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エコツーブログ

飛騨古川の魅力は田園のみにあらず

テーマ:地域情報(国内)
2018年04月27日| Administrator

飛騨古川の魅力は田園のみにあらず

 

4月19日 飛騨古川(岐阜県)のお祭りに行ってきました。 

これまで飛騨古川の魅力はサイクリングで外国人が巡る田園(カントリーサイド)が最大の魅力と理解して、いろいろなところでその魅力を喧伝してきたが、実際行ってみて実に驚いた。

この町の魅力は、それ以外にも昔の古い家並みが残っている素敵なたたずまいの町の

魅力だった。

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雰囲気のある街並み。外国人観光客がその雰囲気に魅せられていた。

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白壁土蔵が連なり、柳が植わった掘割が続く

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そぞろ歩いて昔にタイムスリップ

高山は武士の町なら、飛騨古川は商人の町

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掘割の澄んだ流れには錦鯉が悠然と泳いでいる。

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道にはこのような素敵な意匠が。

 

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明日の巡行を待つ祭り屋台。

明日は豪華絢爛な祭り屋台が街を練り歩く

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さらしを巻いた若い衆が家を一軒一軒、廻っていく。

祭りだ、祭りだよ?ん!!!いやが上にも祭り気分が盛り上がっていく。

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今回、飛騨古川でサイクリングツアーを販売している株式会社 美ら地球(ちゅらぼし)の山田拓氏の私邸にお邪魔した。

どっしりした古民家のお宅。11LDK。使っている部屋は4部屋のみ。

羨ましい。

この古民家に移りついた当時のことは、山田氏の近著『外国人が熱狂するクールな日本の作り方』(新潮新書)で紹介されている。

大変厳しい生活環境で山田氏は苦労をするが、小職にはその部分の記述が屈指の

面白さだった。

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色とりどりの可愛い手まり寿司。

鮮やかなつまみ。そして迫力のなめこ。

美味かった。

明日はいよいよからくり人形で有名な祭り屋台の登場だ!!

 

事務局長:辻野


埼玉県飯能市「5・6月のエコツアーをご紹介」

テーマ:エコツアー情報
2018年04月25日| Administrator

飯能 春のエコツアー情報

エコツーリズムのまち埼玉県飯能市から5・6月のエコツアー情報が届きました!

 

brochure

詳細はチラシをクリックしてご覧ください(PDF)

 

 

新緑が美しく、気温もちょうどよい初夏、今回は5月上旬から

6月下旬に開催される初夏のエコツアーをご紹介します。

初夏の風物詩であるお茶摘み体験や、地域の方が整備した岩場

でクライミング体験、市内名栗地区で栽培されている植物「ル

バーブ」を使ったジャム作りなどが開催されます。

都心から約1時間の好アクセスであり、また、自然から生活文

化とバラエティ豊かな飯能のエコツアーにぜひご参加ください。

 

■問い合わせ先

飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課

TEL:042-973-2123(平日8:30?17:15)

FAX:042-974-6737

Emaileco2@city.hanno.lg.jp

 


忽然と現れた韓国風の寺にびっくり

テーマ:地域情報(国内)
2018年04月20日| Administrator

忽然と現れた韓国風の寺にびっくり

 

日の出町 羽生地を散策

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黒壁の羽生家。どっしりした家構えに見とれてしまった。

紅葉があでやかだ

 

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まだ名前がきまっていないが、地域の人が「野鳥の森・自然公園」と呼んでいる地域を散策。

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葉が黄色になった木々が美しい

 

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季節があえばこのような少し珍しい花々が見られる。

野鳥も多い。

 

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丘を登り切って、密集している木々を回りきると、韓国風の寺が忽然と現れた。

「妙見宮」である。

百済から渡来した豪族が建立し、1987年に再建された。

カラフルでなかなか素敵だ。

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下まで降りたところにあった寺はキティーちゃんが飾られていて楽しい。

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また猫。

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日ノ出町 武家屋敷で、忍者体験。遊びでなく、きちっと「忍者とは」との講話があった。

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刀を持つときの構えを教わる。

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みんなで集合写真。

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中曽根首相とアメリカのレーガン大統領との首脳会談が開催された。(1983年昭和58年)。

場所は当時中曽根さんの別荘だった日の出山荘。

そんな別荘があったなんて知らなかった。

 

今回は韓国風寺、忍者についての講話、歴史的首脳会談と、とても勉強になりました。

 

事務局長:辻野


春、爛漫 どっしりした歴史の重みを感じる石川酒造(拝島)

テーマ:エコツアー情報
2018年04月12日| Administrator

春、爛漫 どっしりした歴史の重みを感じる石川酒造(拝島)

 

拝島の駅から15分くらい歩いたところにある石川酒造へ行ってきました。

石川酒造は1986年 111年ぶりにビール造りを再開しました。

 

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どっし入りした工場は歴史の重みを感じます。

 

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東京地ビール 『多摩の恵』です。


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春爛漫、中に入ると花が咲き誇っている。

 

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ちょっと色が淡いサクラとピンクが濃いサクラ

 

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この花桃が目を引きます。実に綺麗です。

 

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麦酒堂の館には、大きなビール釜が鎮座ましましている。

 

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麦酒堂の床は瓦で飾られ、芸術作品のようです。

 

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お堂の欄間の部分には、スタッフが働く姿のリリーフが。

 

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『福生のビール小屋』というのイタリア料理のレストラン 

ここの料理は最高。ああ!!やっぱり『花より団子』か?

事務局長:辻野


萩原・金山・蛍石、38種の料理(岐阜県・下呂市)

テーマ:地域情報(国内)
2018年04月09日| Administrator

萩原・金山・蛍石、38種の料理(岐阜県・下呂市)

蛍石、この変わった石を取りに、北海道から、九州から

38種類の野菜を使ったバイキング料理のド迫力、

週に一回のイベント性は強烈な集客力だ。

01 02

飛騨川温泉 しみず庵のヘルシーバイキングを食べました。

まずはその料理の品ぞろいの豊富さにただただ驚き、感激。

基本、地元の食材を使用し、新鮮でうまい。

 

03

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料理のほんの一部を紹介するとこんな感じ。

一皿ごとに手書きの説明が立たてあって、その手作り感が心に迫る。

一個、一個見ていくのが楽しい。

 

03

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野草の天ぷら、揚げたてが何よりのご馳走

03

これがまず第一ラウンド。まだまだ食べてない料理が、、、

03

この“お母さん”たちのおもてなしの思いが、さらにこの料理を魅力的にしている。

 

毎回、すぐ予約でいっぱいになるこのバイキングの人気の秘密は

週に水曜日の一回というイベント性にもある。

この人気企画を週の一番弱い日にぶつけ、底上げする考えは実によく考えられている。

 

いろいろなところで参考にしてもらいたい戦略だ。

 

次は金山地区で、この頃人気の出てきている蛍石の採集にいった。

一見、普通の石だがペンライト状の懐中電灯からのダークライトを当てるとラベンダー色の光を発して、実に幻想的だ。

 

この紫色に魅かれて、愛好家たちが日本の各地から足を運ぶ。

説明をしてくれる役場の人は、夏は土日休みがなかなか取れないほど大変忙しいとのこと。

 

03

採集の道具をもって、谷の奥へ。

03

熱心に採集にみんな励んでいた。

03

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こんな大きな石は何ヵ所から紫色を光を放つ。

シドニーで見た土ボタルの濡れたような青白い燐光も蠱惑的だったが、

このラベンダー色も忘れられない色だ。

事務局長:辻野


萩原・金山・蛍石、38種の料理(岐阜県・下呂市)

テーマ:地域情報(国内)
2018年04月09日| Administrator

萩原・金山・蛍石、38種の料理(岐阜県・下呂市)

蛍石、この変わった石を取りに、北海道から、九州から

38種類の野菜を使ったバイキング料理のド迫力、

週に一回のイベント性は強烈な集客力だ。

01 02

飛騨川温泉 しみず庵のヘルシーバイキングを食べました。

まずはその料理の品ぞろいの豊富さにただただ驚き、感激。

基本、地元の食材を使用し、新鮮でうまい。

 

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料理のほんの一部を紹介するとこんな感じ。

一皿ごとに手書きの説明が立たてあって、その手作り感が心に迫る。

一個、一個見ていくのが楽しい。

 

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野草の天ぷら、揚げたてが何よりのご馳走

03

これがまず第一ラウンド。まだまだ食べてない料理が、、、

03

この“お母さん”たちのおもてなしの思いが、さらにこの料理を魅力的にしている。

 

毎回、すぐ予約でいっぱいになるこのバイキングの人気の秘密は

週に水曜日の一回というイベント性にもある。

この人気企画を週の一番弱い日にぶつけ、底上げする考えは実によく考えられている。

 

いろいろなところで参考にしてもらいたい戦略だ。

 

次は金山地区で、この頃人気の出てきている蛍石の採集にいった。

一見、普通の石だがペンライト状の懐中電灯からのダークライトを当てるとラベンダー色の光を発して、実に幻想的だ。

 

この紫色に魅かれて、愛好家たちが日本の各地から足を運ぶ。

説明をしてくれる役場の人は、夏は土日休みがなかなか取れないほど大変忙しいとのこと。

 

03

採集の道具をもって、谷の奥へ。

03

熱心に採集にみんな励んでいた。

03

03

こんな大きな石は何ヵ所から紫色を光を放つ。

シドニーで見た土ボタルの濡れたような青白い燐光も蠱惑的だったが、

このラベンダー色も忘れられない色だ。

事務局長:辻野


東京FM「よんぱち」(4/6)でご紹介の「春におすすめのエコツアー」

テーマ:エコツアー情報
2018年04月06日| Administrator

本日(4/6) Tokyo FM「よんぱち」内コーナー「エコラム」でご紹介の「春におすすめのエコツアー」

 

さて、都心では桜も散り、春の行楽シーズンもいよいよ本番といったところです。

今回ご紹介させていただいたツアーは「海の自然」と「山間の里」から2つのツアーをおとどけしました。

 

【春におすすめのエコツアーその1】

NPO法人たてやま海辺の鑑定団(千葉県館山市)

『沖ノ島無人島探検プログラム』

 01

沖ノ島は、周囲約1kmくらい、東京ドームほどの小さな無人島ですが、

地殻変動や地震などによって土地が盛り上がり、昭和の時代に砂洲でつながった、「陸続きの島」です。

この周辺には、北限のサンゴ、海辺の生き物、太古の昔、海の底だった時の地層が見られます。

島にはうっそうと茂る自然の森があり、240種類以上の植物が生息している、まさに『宝箱』のような島です。

 02今回おすすめするツアー『沖ノ島無人島探検プログラム』では、

そんな沖ノ島にある、森・砂浜・洞窟などをめぐりながら、沖ノ島ならではのバラエティ豊かな海辺の自然を、

専門のガイドさんのわかりやすい案内によって、楽しむことができます。

都心からも近く、週末にお気軽にお越しいただけますので、特にご家族にお勧めしたいツアーです。

海の生き物に出会いたい方は、干潮の日が狙い目!

くわしくはこちら

NPO法人たてやま海辺の鑑定団HP

http://umikan.jp/

 

【春におすすめのエコツアーその2】

03

埼玉県飯能市「春のお散歩マーケット」

飯能市は、自然や歴史文化を体験できるエコツアーが、一年を通して数多く催行されている、まさに「エコツーリズムのまち」

特に「人とのふれあい」と「体験」を大切にしていて、「地域の人が、地域の言葉で、地域を案内するエコツアー」が行われています。

この「お散歩マーケット」もそんな「人とのふれあい」が楽しめるエコツアーです。

このツアーの面白いところは、「黒指(くろざす)・細田地区」という山あいの小さな集落を、一筆書きのコースでゆっくりお散歩していきます。

家々の軒先では、それぞれ小さな市場が開かれていて、春の山菜、お野菜、手作りの田舎うどんなど、季節の恵みを感じられる食べ物を味わったり、

飯能特産の木材を利用した工芸品などを手に入れたりすることができます。

春には1,000人以上の参加者が訪れる大変賑わいのあるツアーなんですね。

山里に暮らす方々のあたたかいおもてなしがうれしい、春の山里をのんびりおさんぽ

ぜひご友人、ご家族でお越しになられてみてはいかがでしょうか?

くわしくはこちら!

飯能エコツーリズムHP

http://hanno-eco.com/

おさんぽマーケットHP・チラシ

http://hanno-eco.com/ecotour_no_goannai/sankabosyutyu_no_ecotour/pg504.html

チラシ

事務局:坪根


下呂萩原 うまいものが通りにいっぱい そのうまさを作り出した職人技に唸る

テーマ:エコツアー体験記
2018年04月01日| 辻野 啓一

下呂 萩原 うまいものが通りにいっぱい。

そのうまさを作り出した職人技に唸る

 

岐阜市萩原のメインストリートを散策。

 

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嬉しい看板が待っていた

 

萩原は古い宿場町。

メインストリートをそぞろ歩くと、うまい食べもの屋や酒蔵が連なる。

最近、急に出てきたものではなく、何年もかけて磨きをかけてきた逸品ばかり。

それを支えるのはプロの職人技。職人技の通りです。 納得!!

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人気の精肉屋 天狗

飛騨 納豆喰豚(なっとくとん)が売り。

豚に納豆を食べさせているので、肉に病気がなく極めて安心・美味。

納豆喰豚に納得。

 

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栗きんとんで知られる菓子店 かつぶん

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栗を切る大将の技が光る。栗きんとんはあっという間に売れてしまう。

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正華堂

栃の実煎餅を昔ながらの使い込んだ器具で焼く。

おいしい香りが鼻腔を刺激する。

 

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創業明治41年 蔵元 今井醸造

飛騨と言えば、朴葉味噌。飛騨牛との組み合わせは最高です。

 

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酒蔵 天領 

大きな杉玉が軒からぶら下がる.

そして銘酒の数々。

 

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そして最後は、素敵なたたずまいでのイタリアン。

美味いお菓子を食べ、うまいイタリアンを食べ、満腹、満足

そして、職人技に乾杯。。。

 

理事・事務局長 辻野


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