テーマ:メディア
2017年11月27日|
Administrator |
飯能市エコツーリズム推進協議会では、公式twitterを運営しています。
エコツアーのお知らせはもちろん、エコツアー当日の様子や、下見の様子などを定期的にご紹介しています。
公式アカウントは、「@hanno_ecotour」です。
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■問い合わせ先
飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課
TEL:042-973-2123(平日8:30?17:15)
FAX:042-974-6737
Email:eco2@city.hanno.lg.jp
テーマ:エコツアー情報
2017年11月19日|
澤井 俊哉 |
富山県 上市町観光協会よりユニークなツアーのご紹介です!
開催期間:12月9日(土)?10日(日)
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舞台は、厳寒期の越中・上市町。
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行基が巨石に不動明王像を彫り上げ
開いたのが始まりと伝わる、大岩山日石寺。
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この寺では、寒修行で知られる六本滝の滝打ちで心身を清め、
不動明王を写し描き精神を研ぎ澄ます写仏など、
一般人でも国籍や宗教、年齢、性別を超え、修行体験ができる。
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一方、町の山間部に位置し、「谷」が訛って「種」になったとも伝わる種地区は、
かつて湧き水の多い沼地を水田として開拓し、
泥水に胸まで浸かりながら稲作をした「湶田(あわらだ)」の里として知られている。
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この講座では、日石寺での滝修行や写仏で今年一年の穢れを落とし、
翌日は種地区出身の講師の指導のもと、
地元の方々に交じって自分だけの門松を作ります。
完成品を自宅用として持ち帰って飾りつけ、清々しい新年を迎えてみましょう。
■主催
風カルチャークラブ
http://www.kaze-travel.co.jp/oz-d-kamiichi-matsu.html
開催期間:12月9日(土)?10日(日)
執筆者:上市町観光協会 澤井 俊哉
テーマ:エコツアー体験記
2017年11月14日|
辻野 啓一 |
福岡県京都郡みやこ町へ行ってきた。
これで みやこぐん みやこまちと読む。
みやこ町のホームページを見ると下記のような由来が書かれている。
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『日本書紀』の景行天皇紀にこのような記述があります。
「天皇遂幸筑紫、到豐前國長峽縣、興行宮而居、故號其處曰京也」
意味は「景行天皇が九州に来られた際、仮の御殿を建てて滞在された。
天皇がしばらく住まわれた場所なので、この地は『みやこ』と呼ばれるようになった」
というもので、これが「京都郡」「みやこ町」の名前の由来です。
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従って、この町の惹句は『住めばみやこ町』。
訪問してまさに食彩の宝庫であると実感した。
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建築家の安藤忠雄氏の設計に拠る小学校。
木の香り、ぬくもりが伝わってくる。
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郊外のキャンプ場、瀧ある橋あり。
河原でのバーベキューが人気だそうだ。
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人気の出てきたジビエ 鹿肉をみやこ肉と呼んでいる。
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米自慢。是非、釜で炊いてほしいとキャンプ場では釜を貸してくれる。
試してみたい。
夜には烏骨鶏のラーメン。
翌日が人気の松木果実園
ここの喫茶のスイーツを食べたかったが予約が取れずに涙を呑む。
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代わりに無花果のアイスクリーム。
そのまろやかさにうっとり。
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次に売店で焼き栗。そして大きな新高と呼ばれる梨。
脇に置いた携帯電話と比較するとその大きさがわかる。
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背の低い果物の棚の下を廻れるように車の頭を切り取った特製の自動車で
松木社長が案内してくれる。
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棚にたわわになっている無花果、中国の梨 ダリー、キウイなどを
次々に試食させてくれて至福の時。
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別の場所で落花生を土から掘り出してお土産としてもらう。
(かえって茹でて食べる。絶品)
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鐙地区の里芋も名物。これも一度も味わったことのないマイルドな味で感激。
野菜や果物のおいしいところは,季節ごとに何度も訪れたい。
「住めばみやこ町、訪ねてもみやこ町だ。」
執筆者:日本エコツーリズム協会 事務局長 辻野 啓一
テーマ:エコツアー体験記
2017年11月07日|
辻野 啓一 |
今年で4回目のみちのく潮風トレイル視察ツアーに参加
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今回はまず、龍泉洞。日本三大鍾乳洞の中に地底湖有り、すごい流れの川ありで
大変な迫力だ。
最近見たテレビ番組によると5種類の蝙蝠が生息するそうだ。
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北山崎断崖クルーズ船からの景観は日本一の海岸美といわれている。
船が沖に出るに従い、切り立った断崖の連なりを見ることができる。
まさに日本一の海岸美というその呼び方に恥じない絶景だ。
多くの人に勧めたい実に美しい
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また突き進む船をウミネコが追いかけてくる。
かなりま近で平行して飛ぶので、鳥好きな人にはたまらない経験だ。
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浜に打ち寄せられた昆布を取り、家路に向かうおじいさん
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まだ生きているアワビも浜に打ち寄せられている。
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「この洞窟を行くの?」と身を引く我がチーム。
勇気を振り絞って洞窟を抜け、急な階段を下りると絶景が拡がる。
?Part2に続く?
執筆者:日本エコツーリズム協会 事務局長 辻野 啓一