テーマ:地域情報(国内)
2016年04月28日|
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★北海道の「知床ネイチャーオフィス」様から、季節のおたよりが届きました!
少しずつ気温が上がり、太陽が出ればぽかぽかと暖かさを感じる日も増えてきました。ついつい上着を忘れて出かけそうになってしまいそうなこの頃です。
そんな中、ご案内中に春らしい大きな落し物をした動物に出会いました!片角のオスジカです!!

1年に一度、エゾシカのオスは角を落とし、また生え換わります。
一気に2本がボトリと落ちるわけではないので、タイミングによっては片方しか角のないオスジカに出会うことがあるのです。片角という一見アンバランスな状態に頭を傾けることもなく、のんびりと草を食べていました。さすがです。
さあ、今すぐもう片方を落としてくれてもいいのですよ?
と、ちょっと期待して見つめましたが「もぐもぐ、もぐもぐ」変化なし。
いつか落とす瞬間に立ち会ってみたいものです。
知床ネイチャーオフィス
佐々木
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このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
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テーマ:イベント情報
2016年04月27日|
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今週金曜日の4月29日、東京都内にある「新宿御苑」で環境省主唱の「みどりフェスタ」が開催されます。
日本エコツーリズム協会もこのイベントに出展し、各地でエコツアーを行っている会員の皆様のパンフレットを配架したり、エコツアーの紹介をしたりします。
会場となる新宿御苑は、通常ですと入園料がかかりますが、この日は無料開放となります。
ちょうどこの時期は、新宿御苑内でハンカチの木や八重桜がみごろを迎えます。
芝生公園でごろごろしたり、ちょっとした森を散歩したり...さらに苑内の温室でもたくさんの植物が鑑賞できます。
「みどりフェスタ」には日本国内の国立公園で活動する環境省レンジャーもブースにいるとのこと。
「夏休みにあそこの国立公園に行こうと思っている」といった方にもおすすめ。
日本エコツーリズム協会は「自然ふれあいゾーン」に出展します。
ぜひお越しください!
みどりフェスタ http://www.env.go.jp/press/102393.html

テーマ:地域情報(国内)
2016年04月26日|
公益財団法人 屋久島環境文化財団 |
★鹿児島県の「屋久島環境文化財団」様から、季節のおたよりが届きました!

屋久島のエビと言えば伊勢エビが有名です。
※養殖ではクルマエビも!
写真のエビ変わってますね。
※カニではなく、エビです。
ウチワエビと言います。
人によっては伊勢エビより美味しいという意見もあります。
似た種類にゾウリエビやクツエビもいて、そちらもおいしいです。
是非、屋久島でご賞味ください。
屋久島環境文化財団
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テーマ:地域情報(国内)
2016年04月25日|
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★長崎県で活動する長崎市地域おこし協力隊の高橋様から、季節のおたよりが届きました!
だんだんと日差しに暖かさを感じられる季節になりましたね。
いつものお散歩よりほんの少し足を伸ばして、めったに歩くことのない道を歩いてみたい気分にさせられます。
私の住む長崎県高島町でも、島に春の彩りを添える植物たちがきれいな花を咲かせてくれました。
【ツツジ】

?ツツジ?
おそらく一般的なオオムラサキツツジでしょう。
ほとんどが常緑樹で季節による見た目の変化が少ない高島では、取り立てて珍しくはないツツジだって島民を楽しませる貴重な存在なのです。
【御衣黄桜】

?御衣黄桜(ぎょいこうざくら)?
花びらが全て緑色の花が、咲いたばかりのもの。
散り際が近づくにつれて赤いスジが目立つようになります。
もともとは、世界遺産に登録されている京都の仁和寺で栽培されたものがルーツのようです。
どのような経緯で高島にやってきたのかはわかっていませんが、沖縄を除く全国各地で見られるそうです。
御衣黄桜の咲く場所から望む水平線には、軍艦島の姿も確認することができます。
休日には地元の住民方がお花見を楽しんでいらっしゃいました。
小さな島だからこそ、小さな自然の息吹がはっきり感じられるもの。
皆さんの周りには、どんな自然が命を輝かせていますか?
高島観光ナビ http://www.kanko-takashima.com/
(長崎市地域おこし協力隊 高橋哲夫)
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テーマ:地域情報(国内)
2016年04月24日|
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檜原村の「人里バス停の枝垂れ桜」と「玉傳寺の枯山水の庭」に魅せられて
4月中旬、東京都多摩地区西部にある、島嶼部を除いて唯一の村「檜原村」に行ってきました。檜原村は、JR武蔵五日市駅からバスで30?40分程のところにあります。今回は、檜原村の中でも特に人気の高い「人里(へんぼり)バス停の枝垂れ桜」と枯山水の庭の見事な「玉傳寺(ぎょくでんじ)」を訪ねました。

この枝垂れ桜は、昭和43年(1968年)に「花いっぱい運動」で植えられた4000本の桜の1本だそうで、半世紀たった今も、村の人や観光客の目を楽しませてくれています。
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数年程前から夜のライトアップも始まったようで、次回はLEDの光で優しく照らされた枝垂れ桜も是非見たいと感じました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201604/CK2016041402000171.html
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「人里バス停の枝垂れ桜」を堪能した後、軽い散歩をかねて、バス停近くにある臨済宗「玉傳寺(ぎょくでんじ)」を訪ねました。
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「人里のバス停」同様に、「玉傳寺」も見事な桜に抱かれていました。
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「玉傳寺」の本堂。
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本堂の手前には、「座禅会」と書かれたスペースもありました。
こちらでは、ゲストハウス「へんぼり堂」主催の座禅とヨガをセットにした1泊2日のツアーもあるようです。
http://hinoharavillage.net/post/119169504079/
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「玉傳寺」でもっとも魅力に感じたのは、本堂正面のお庭。
檜原村の山々を借景にした枯山水のお庭を見て、座禅会に参加できたら、我々日本人だけでなく訪日外国人もきっと喜ぶのではと思いました。
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人里地区を後にして、檜原村役場近くの「四季の里」に行きランチをいただくことに。こちらでも桜やレンギョウやユキヤナギなどがきれいに咲き誇っていました。
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「四季の里」の地元食材を使った「ひるげ」セット。本日のメニュー:桜ごはん、しいたけとチキンの焼き浸し、舞茸の天ぷら、のらぼう菜の甘味噌かけ、檜原豆腐、そして味噌汁がついて、1,150円(税込)。お口にも、お腹にも、そしてお財布にも優しいプチ贅沢ランチです。
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最後に檜原村の特産品には、ゆずワイン、じゃがいも焼酎、豆腐、漬物、そしてこんにゃくなどがありますが、人里地区にはこんにゃくの工場直売所(井上食品)があったので、おみやげに「さしみこんにゃく」を買って帰り、家族で美味しくいただきました。
地元の人の話では、檜原村は春が比較的短いため、これから様々な草花や木の花が一斉に咲き競い、まるで桃源郷のようになるそうです。東京(都庁)から1時間半で行ける東京本土唯一の村・檜原村に、週末ぶらりと出かけてみてはいかがでしょうか。
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■参考サイト:
●檜原村観光協会
http://hinohara-kankou.jp/
●「四季の里」 By NPO法人フジの森
http://www.fujinomori.net/html/index/sikinosato.html
●手造りこんにゃく By (株)井上食品
http://hinohara-kankou.jp/kaiinpage/inoueshokuhin/inoue.html
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テーマ:地域情報(国内)
2016年04月23日|
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日本エコツーリズム協会のオフィスの近くを流れる目黒川は、桜並木の名所としても有名で、桜の時期にはたくさんのお花見客で賑わいます。
東京は、一気に満開を迎えた4月6日(水)に、仕事を終えてからブラブラとオフィスから目黒川沿いに中目黒駅までお花見をしました!
川面に向かって満開の枝がしだれ落ちる様はなんとも素敵!

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明日にはまた天気が荒れ模様になるとの予報が出ており、日頃の行いの良さに?感謝しながら、このひとときを楽しみました。
毎年変わらず、この光景に出合える幸せをかみしめ、最後は中目黒の串揚げ屋さんで締めくくりました。

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新年度も、どうぞよろしくお願い致します。
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日本エコツーリズム協会
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テーマ:エコツアー情報
2016年04月22日|
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2016年4月22日(金)、ラジオ東京FM「よんぱち」内、「エコラム」のコーナーでご紹介したエコツアーです。
『ゴールデンウィークにおすすめのエコツアー』
■ブナ林でリラックス体験(石川県能登半島)■
【エコツアー事業者】株式会社ぶなの森
【おすすめポイント】
・能登の森の、ガイドさんおすすめの場所で、ゆっくりまったり過ごします。
・ブナの森でゆっくりした時間を過ごしてもらいたいと、お昼寝スポットでみんなでごろごろしたり、ハーブティーを飲んだりします。
(ゴールデンウィークの時期は、さわやかな香りのクロモジのお茶)
・新緑のブナ林がうつくしい時期で鳥のさえずりも良く聞こえます。
・桃色の花を咲かせるオオイワカガミという山の花も咲き始める頃。
・変わったかたちの木があり、簡単に登れるので気になったら登って頂くのも可能。
・スニーカーでも行ける森。長袖長ズボンに、一枚羽織れるものがあると良いです。
・事前にご予約いただければ、能登の食材を使ったおにぎりセットも提供可能。
・参加者の方に思い思いの時間を過ごしてもらうツアーなので、女性の一人旅の方にもおすすめ。
・本を読んだり、お昼寝をしたりする方もいます。
・前日までのご予約。
ツアー場所までのアクセス:能越自動車道 能登空港IC から約15分
ツアー詳細:http://bunanomori.com/ecotour/tour/index.html
■洞窟探検「アドベンチャーコース」(岐阜県)■
【エコツアー事業者】洞窟専門プロガイドチーム CiaO(ちゃお)!
【おすすめポイント】
・参加者の約8割が女性
・暗闇の中で岩を登ったり、人一人がやっと入れるくらいの隙間体を突っ張って降りたり、ほふく前進をして進んだりします。
・圧巻なのは地底湖。洞窟の中に、とても透明度の高い地底湖があります。
実際に参加した方が、「世の中にこんな世界があるのか」と感動するほど。
・ツアー終了後、シャワーや更衣室が使えるので、着替えやタオルがあると良いです。
・近くに綺麗な川もあるので、気温があたたかければ水遊びもできます。
【注意点】
・洞窟内の温度は13-14度。ケガ防止という観点からも、ツナギの下に着る長袖長ズボンのフリース等のインナーをご持参お願いします。着替えをする更衣室も準備しております。
・洞窟探検に必要なヘルメット、ライト、膝あて、肘あて、ツナギ、手袋、長靴は事業者の方で準備をし、参加者の方にお渡ししています。
・はやめの予約がおすすめ。気になったらまずはお問い合わせを。
ツアー場所までのアクセス:東海北陸自動車道の美濃ICから約40分
ツアー詳細:http://genkijin.jp/ciao/?page_id=7
テーマ:エコツアー体験記
2016年04月20日|
岩手県二戸市 |
「稲庭高原(いなにわこうげん) かた雪トレッキング」
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3月19日(土)、今年度12回目となる二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和)が行われました。

稲庭岳は、二戸市の西の端にあり八幡平市との境にそびえる標高1,078mの山です。
春にはカタクリやニリンソウ、夏はヤマアジサイやカモシカなどの小動物、秋はモミジやブナの紅葉などが楽しめます。冬は積雪が多いため頂上まで行くのは難しいのですが、今年は雪が少なく通常この時期には行くことができないブナ林を、かんじきを履きブナの古木や動物の足跡を発見したり、即席ブランコで遊んだり、早春ならではの雪景色を楽しめたトレッキングとなりました。
ガイドは山の達人が勢ぞろい、地域づくり団体「岩誦坊(がんしょうぼう)クラブ」の方たちによるものです。


昼食はその稲庭岳の麓で栽培された手打ち蕎麦と、赤身が美味しい短角牛でした。
その後は、お風呂で汗を流し、地元の新鮮野菜をお買い物して帰路に着きました。
次回は、稲庭岳の他の季節をご案内していきたいと企画中です!

二戸市地域おこし協力隊(岩手県二戸市)
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テーマ:地域情報(国内)
2016年04月19日|
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先日、東京都の「羽村チューリップ祭り」に行ってきた。
(JR青梅線羽村駅で下車)

それほどでもないだろうとたかをくくっていたが、その規模と色あでやかさに仰天。最盛期には40万本のチューリップが迎えてくれる。


プリティーウーマンやモンテカルロなどといった素敵な名前を冠したチューリップがたくさん並んでいて、その少し変わった形状に見とれてしまい、なかなか前に進めない。

畑の一辺に水路がつくられ、そこには水車が回っていた。
手前に水車、真ん中にチューリップ、そして遠景に桜という構図はなかなか風雅だ。
チューリップ祭りは4月8日(金)から4月24日(日)まで、是非訪ねてほしい。
https://www.city.hamura.tokyo.jp/0000000975.html
辻野啓一(日本エコツーリズム協会)
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テーマ:地域情報(国内)
2016年04月18日|
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★東京都御蔵島のポスターが届きました!
東京都の離島、御蔵島(みくらしま)のポスターが届きました。

東京から南へ200kmある御蔵島。
イルカウォッチングもできるこの島の観光ポスターを頂きました。
御蔵島へ行く客船は、東京の竹芝桟橋より毎日就航しています。
今度のお休みは島旅、してみませんか?
御蔵島村: http://www.mikurasima.jp/
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テーマ:書籍
2016年04月16日|
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青森県でコケ観察などを行っている「奥入瀬自然観光資源研究会」様から、書籍発行のお知らせがとどきました。
「立ちどまるから、見えてくる」をキャッチコピーとし、豊富な写真と丁寧な解説文満載の書籍です。
「見流す」だけの観光地から「観る」を味わう観光地へ。奥入瀬渓流初の本格的エコツーリズム・ガイドブックです。

【奥入瀬自然誌博物館】
---帯から---
本州最北端の国立公園を流れる奥入瀬渓流。特別保護地区に指定される上質な自然、優れた自然遊歩道、そしてアクセスのよさが特徴です。
足早に通過していくだけでは見えてこない、立ちどまるからこそ見えてくる森と渓流の美しさ、面白さ。それらをミュージアム感覚で味わえるのが奥入瀬の魅力です。本書は、そんな比類なき自然誌博物館の「展示作品」を、できるだけ深く、濃く楽しんでいただくための案内書です。
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【書名】 奥入瀬自然誌博物館 立ちどまるから、見えてくる
【発行】 NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会
〒034-0095 青森県十和田市西二十一番町53-7
【版型】 A5 判
【頁数】 208 頁
【定価】 本体3,750 円+税(ISBNなし・限定600部)
【送料】 1冊あたり360円(レターパックライト)
【注文】 申込フォームでのご注文: http://www.oiken.org/
FAXでのご注文:0176-23-5866
テーマ:イベント情報
2016年04月14日|
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「2016 新宿御苑 みどりフェスタ」に出展します
=新年度最初の日本エコツーリズム協会出展イベント=
4月29日(金/祝)に、東京の新宿御苑で開催される「みどりフェスタ」に出展します。
これは環境省主唱で行われているもので、日本各地の国立公園関連団体や自然ふれあい関連団体、生物多様性関連団体が出展。
各国立公園の紹介や、特産品の販売、スタンプラリーや自然観察会が行われます。
日本エコツーリズム協会は「自然ふれあいゾーン」に出展をします。
各地で楽しめるエコツアーの紹介や、エコツアーで見られる動植物の写真を展示予定です。
ぜひお気軽にお立ち寄りください!
★出展ブースで会員の皆様のパンフレットを配架します。
配架希望の方は、下記の要領でお送りください。
種類:各団体1種類
部数:50?100部程度
締切:4月25日(月)必着
送付先:日本エコツーリズム協会事務局
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイビル3F
電話:03-5437-3080
【開催概要】
日程:2016年4月29日(金/祝)
時間:10:00?16:00 (新宿御苑開園9:00?16:30)
場所:新宿御苑(東京都新宿区内藤町11)
参加費:無料 ※新宿御苑無料開園日
備考:小雨決行
昨年の様子



テーマ:エコツアー情報
2016年04月13日|
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★参加者募集★
『日豪環境ボランティアプログラム2016in松代』

日本エコツーリズム協会の理事が長くかかわっている「日豪環境ボランティアプログラム」。
オーストラリアからと日本各地からの参加者が、地域の森林保全活動などを通して地域を知り、お互いの交流を深めているプログラムです。
9回目となる今回は、新潟県十日町市松代での開催が決定しました。
2006年に第1回目を滋賀県高島市で実施してからちょうど10年。
北海道の霧多布湿原や長野県飯田市、鹿児島県の屋久島などで開催を重ね、今回は「蒲生の棚田」など美しい日本の風景がある新潟県の松代地域で行われます。
開催期間は5月20日(金)から5月26日(木)の6泊7日。
初夏の風を感じながら、松代地域での伝統的な暮らしや文化の体験をしてみませんか?
https://www.facebook.com/jacp2016inmatsudai
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テーマ:エコツアー情報
2016年04月11日|
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★埼玉県の飯能市から、初夏のエコツアーのお知らせが届きました!
「初夏のエコツアーのご紹介」
↓パンフレット(PDF)へのリンク有

5月中旬から6月下旬に開催される初夏のエコツアーをご紹介します。
今回は、愛鳥週間に合わせた鳥の巣箱づくりや、風物詩・お茶摘み体験、土と触れ合う田植えのエコツアーなど、16ツアーが開催されます。
自然と触れ合うだけではなく、地域や人々が培ってきた歴史・文化の魅力を楽しむものなど幅広いプログラムを楽しめるのが飯能のエコツーリズムの特徴です。
皆様のご参加をお待ちしております。
■問い合わせ先
飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課
TEL:042-973-2123(平日8:30?17:15)
FAX:042-974-6737
Email:eco2(at)city.hanno.lg.jp ※(at)を@にして送信
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