テーマ:エコツアー情報
2015年07月31日|
谷川岳エコツーリズム推進協議会 |
★群馬県「谷川岳エコツーリズム推進協議会」からのお知らせ
2016年8月11日の「山の日」制定に伴うプレイベントを開催します。

群馬県みなかみ町は上越国境を中心に個性ある山々に囲まれており、その恵みは利根川となり流域の多くの人々を潤しています。また、重要な自然観光資源として町にもその恵みをもたらしています。
そんな山々のシンボルが「谷川岳」です。「山の日」制定にあたり再度山の恵みに感謝するきっかけとして「山の日」制定記念のプレイベントを開催する物です。
開催日: 平成27年8月8日(土)-9日(日)
イベント内容:
(1)初級者からベテランまで楽しめる7つのツアー
(2)8日(土)にはサバイバル登山家、服部文祥氏による講演会を予定。(入場無料)
・7つのツアー
清水峠弾丸ツアー
山のプロと行く谷川岳登山ツアー
馬蹄形アタックツアー
国境稜線クラシックツアー
憧れの岩壁アルパインツアー
一ノ倉沢エコハイキング
谷川岳山麓歴史ツアー
ご予約は みなかみ町観光協会へお電話下さい! 0278-62-0401
受付期間 7月21日(火)から 受付時間 10:00?14:00
ツアー参加者のお車は谷川岳ロープウェイ駐車場へ(有料500円)
【詳細】 http://www.tanigawadake-eco.com/event/yamanohi_2015.php

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テーマ:地域情報(国内)
2015年07月30日|
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「7年に1度、2日間だけ咲く世界最大の花」、ショクダイオオコンニャクの花。
2015年7月21日に、東京都の神代植物公園でその花が開花しました。
(※このショクダイオオコンニャクは、もともと小石川植物園にあったものですが、小石川植物園が温室改築工事中のため、神代植物公園で一時的に預かっての展示となったそうです。)
ショクダイオオコンニャクはインドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科コンニャク属の植物。
大きなものは高さ3mを超えることもあるそうです。
日本国内での開花例は、神代植物公園の他は、はままつフラワーパーク(静岡県)などで10例程度しかないそうです。

開花中は、「腐肉の香りがする」という話だったのですが、開花後の25日にいったところ、すでに香りはありませんでしたが、その存在感たるや。開花後であってもその大きさには驚かされました。
植物公園「ばら園テラス」のステージ上中央に鉢がおかれ、定点カメラも設置されていました。実際に開花したのは21日の夜23時だそうで、このカメラでしっかりとその姿を写していたのでしょうね。
そしてこの神代植物公園では、食虫植物を紹介する特設イベントも行われていました。
こちらはウツボカズラのトンネル。
食虫植物の特徴ごとに様々な食虫植物が展示され、こどもからおとなまで、たくさんの人々で賑わっていました。
ちょうど学校の夏休みの時期とも重なり、自由研究で扱うのか、顕微鏡でじっくりと観察するこどもの姿も。
また、エコツアーが行われている場としても馴染みのある、尾瀬で見られる食虫植物の展示もありました。
暑い日が続きますが、都市部でもこういった植物に親しめる場がありますので、ぜひ訪れてみてくださいね。
■神代植物公園 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html

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テーマ:エコツアー情報
2015年07月28日|
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日本エコツーリズム協会では、エコツアー推奨制度「グッドエコツアー」を設定しています。
8月1日は新規登録のエコツアーをお知らせできる予定です。
ぜひこの夏、そして秋の連休の旅行先を決める参考にしてください。
■グッドエコツアー: http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/get

テーマ:地域情報(海外)
2015年07月27日|
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日本エコツーリズム協会スタッフが、はやめの夏休みを取ってフィリピンに行ってきました。
そこで撮ってきた写真を見せてもらったところ、こんなかわった山々が。
これはフィリピン、ボホール島にある「チョコレート・ヒル」。確かに一口サイズのチョコで、こんなかたちのものがありますね。
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フィリピンを訪れたスタッフによるレポートはまた後日掲載します。お楽しみに!

テーマ:イベント情報
2015年07月26日|
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【エコツーカフェとは】
毎回様々なテーマで「エコツーリズム」を身近に感じていただけるようなイベントとして開催しています。
(※エコツーリズム:自然や文化、歴史的遺産などを守りつつ、それらとの触れ合いをガイドの解説を受けながら楽しみ、地域の経済振興に結び付けようとする旅の考え方。その考えに基づいたツアーはエコツアーと呼ばれています。)
※通常のエコツーカフェと場所、曜日が異なります。
(水曜日開催、場所:「OnJapan CAFÉ」)
第84回エコツーカフェ
「野生動物とエコツーリズム
-日本での野生動物を見せる試みと、インド ユキヒョウを扱うエコツーリズムへの挑戦-」
【ゲストスピーカー】秋山知伸さん(野生動物写真家、エコツアーガイド)
【日時】2015年8月26日(水)18:30-20:00(開場18:00)

写真提供:秋山知伸
今回のゲストスピーカーの秋山知伸さんは、国内外で野生動物の調査を行いながら、その動物たちを写真におさめ、かつトラベルライターとしても活動し、外国人相手に日本のネイチャーガイドまで行っています。
野生動物を探しながら世界中を飛び回っている秋山さんは、今年3月、インドのラダックで、「幻の動物」ともいわれるユキヒョウの撮影に成功。
科学雑誌『Newton』の8月号や写真誌『ライフスケープ』にもそのときの記事を寄稿しています。
今回は日本の文化を大切にする「OnJapan CAFÉ」で開催をします。そのため今まであまり話をすることがなかった日本の野生動物を紹介しながら、野生動物をテーマにしたネイチャーツアーのことを紹介していただきます。
そして、ユキヒョウ撮影秘話とともに 現地インドでのユキヒョウを取り巻く状況などもお話いただきます。
日本の自然と海外の自然に興味のある方、野生動物に興味のある方におすすめです。

写真提供:秋山知伸
【日時】2015年8月26日(水)18:30-20:00(開場18:00)
【場所】OnJapan CAFÉ(東京都渋谷区神宮前6丁目8−1)最寄駅:東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩4分。
http://cafe.onjapan.tokyo/jp/
【対 象】どなたでも(小学生以上のお子様連れも可能。詳しくはお問い合わせください。
【参加費】一般2,200円、日本エコツーリズム協会会員2,000円(食事、飲み物、資料付) ※現金のみの対応
【定 員】25名 (先着順)
【主 催】日本エコツーリズム協会
【お申込み・お問合せ】 日本エコツーリズム協会
下記を記載のうえ、お申込ください。
・お名前(複数参加の場合、お連れの方のお名前も)
・所属(差支えない範囲で)
・連絡先
・性別
・居住都道府県
・インドに行ったことがあるかどうか
・このイベントを知ったきっかけ
・当日聞きたい話
・日本エコツーリズム協会の会員かどうか
tel: 03-5437-3080
e-mail: ecojapan@alles.or.jp
テーマ:エコツアー情報
2015年07月25日|
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「ユガテの森で森林浴とクラフト体験?西川材で植木箱を作ろう?」(埼玉県飯能市)

8月2日(日)、飯能の名産・西川材の間伐材を使った植木箱を作るエコツアー「ユガテの森で森林浴とクラフト体験?西川材で植木箱を作ろう?」が開催されます。
飯能で森づくり・地域づくりに携わるガイドが、木工や西川材の魅力をお伝えします。
木工の作業場までは、ハイキングを楽しみながら、森林インストラクターの資格を持つガイドが飯能の林業地をご案内します。
詳しくは、飯能市エコツーリズムホームページ(URL:http://hanno-eco.com/index.html)をご覧ください。
【ユガテの森で森林浴とクラフト体験?西川材で植木箱を作ろう?】
飯能の名産である木材「西川材」。今回は、森林の整備で伐採した間伐材を使って、植木箱を作ってみませんか。道具を使って木工のイロハを学ぶとともに木の感触や香りを実体験し、ものづくりの楽しさや木の温もりを感じましょう。木工体験の前には、西川材を生み出す山林を訪ね、森林・林業の実情を見学します。
※雨天時は、木工体験のみの実施となります。
※電車の方は作品の送付もできます。(有料)
※作業場まで80分程度ハイキングします。(ガイド込み)
■実 施 日 8月2日(日)
■時 間 9:15?16:00
■集合場所 西武池袋線「東飯能駅」駅前広場
■料 金 一人2,500円(ガイド、材料、保険等)
■募集人数 15名(先着順)
■服 装 軽作業がしやすい服装(長そで、長ズボン)
■持 物 飲み物、帽子、軍手、タオル、弁当、着替えなど
※工具の持ち込みも可能です。
■お申込み・問い合わせ先
NPO法人西川木楽会(小見寺さん)
TEL:090-7259-3645
Email:omidera@beige.ocn.ne.jp
テーマ:地域情報(国内)
2015年07月24日|
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★兵庫県から、コウノトリの写真が届きました。

巣立ちをしたヒナの姿をうつしたものです。
またモリアオガエルの産卵の時期でもありますが、コウノトリ湿地ネットの方いわく「コウノトリに食べられてしまうかも知れない小さな生きものも食物連鎖の頂点に立つコウノトリも、一生懸命に命をつないでいます」とのこと。

コウノトリ湿地ネット
テーマ:書籍
2015年07月23日|
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公益財団法人日本交通公社が発行する「観光文化」の最新号(通巻226号)が発行されました。
今号の特集は「入山料を問う」。すでに取組が始まっている富士山の事例紹介や、制度導入を巡っての屋久島での動きや、小笠原諸島でのケースも紹介されています。
サイトにてpdf閲覧が可能となっています。エコツアーガイド、旅行会社だけでなく、自然を楽しむ旅をされる方にもご覧いただきたい一冊です。

https://www.jtb.or.jp/publication-symposium/tourism-culture
テーマ:地域情報(国内)
2015年07月19日|
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写真は京都府の美山町自然文化村の敷居内に生えているミント群落です。ミントはその爽やかな香りからは想像もできないくらい繁殖力が強いハーブです。
ガーデニングの際は、気軽に庭に植えてみよう・・・とはせず、鉢に植えて育てるのをお勧めします。

テーマ:イベント情報
2015年07月18日|
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「第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム」の発表者の募集がはじまりました!

第7回を迎える今年は「人×自然」をメインテーマにしました。
古くから人の手が加えられて保全されてきた里山里海などの自然、人の手が加わらなかったために守られてきた原生自然。私たちの周りには様々な自然があります。
成熟した社会の中で私たちはそうした自然とどう向き合うべきか。エコツーリズムの枠組みを通じて全国の学生と一緒に考えていきませんか。
【開催概要】
日 時:2015年12月6日(日) 10:00?17:30 (終了後交流会を予定)
会 場:東京大学本郷キャンパス 弥生講堂一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内)
【プログラム】
09:30 開場・受付
10:00 開会・基調講演「里山里海とエコツーリズム(仮)」
藻谷浩介氏・山田桂一郎氏
11:10 研究発表(発表10分程×4組、質疑、講評)
12:20 お昼休憩
13:20 ポスターセッション
14:30 研究発表(発表10分程×4組、質疑、講評)
16:35 ワークショップ
17:00 全体講評
17:30 閉会
17:50 交流会(希望者)
※ワークショップ
基調講演や研究発表の内容を踏まえて行います。ファシリテーター一人を含む6~8人のグループ分けを行い、議題について話し合います。
【研究発表・ポスターセッション発表者募集!】
■募集要項
エコツーリズムにまつわる発表をしてくださる方を募集します。
ゼミやサークル、個人研究など論文としてまとまっていなくても結構です。門戸は広く、ユニークな研究をお待ちしています!
■発表のキーワード例■
環境保全、生物多様性、コミュニティベースドツーリズム、国立公園、モニタリング、環境教育、地域振興、地産地消、インバウンド、ホスピタリティ、国際協力・観光振興…etc
■申込資格
大学・専門学校等、学生であること。
留学生や海外で学んでいる学生の発表も歓迎です。
■申込方法
エントリーシートをダウンロードし、内容をご記入の上e-mailまたはFAX、郵送にてお申込ください。
>>エントリーシート(Word)<<
■締 切
9月30日(水)必着
■交通費
研究発表者に限り国内での実費交通費は主催者が負担します。(上限規定あり)
※研究発表部門に応募された方でも、ポスターセッション部門になる可能性がありますので、ご了承ください。発表形態については10月19日(月)以降に連絡いたします。
【お申込・お問合】
NPO法人日本エコツーリズム協会事務局まで E-mailまたはFAXにて、氏名、所属、学年、電話、 E-mailアドレス、交流会参加有無をご記入の上、お申込ください。
日本エコツーリズム協会
〒141-0021 東京都品川区上大崎2
-24-9 アイケイビル3F
Tel: 03-5437-3080
Fax: 03-5437-3081
e-mail: ecojapan@alles.or.jp
テーマ:地域情報(国内)
2015年07月17日|
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「エコツアーガイドの育成について」(埼玉県飯能市)

飯能の里山・天覧山でエコツアーガイド体験
「地域の人が地域の言葉で地域を案内する。」地域住民の手づくり感が温かい飯能市のエコツアー、どんな人がガイドとして取り組んでいるのか、よく質問を受けることがありますので、ここで紹介します。
飯能市の場合は、地域住民のグループ、飯能市内で活動しているNPO、個人でガイドする方など、多岐にわたります。
また、多くの市民の方々にエコツーリズムに関わっていただけるように、ガイド養成講座「エコツーリズムオープンカレッジ」を開催しています。
この講座は飯能市に在住・在勤・在学の方を対象に、エコツーリズムに関する基礎知識や実際にエコツアーの準備を体験など、飯能市のエコツーリズムをガイドするための方法を3日間かけて学びます。
オープンカレッジを受講された方は、エコツアーガイドとして活躍されています。
これからも飯能市に関わる多くの方に講座を受けていただき、ガイドとして活躍できるような工夫を考えていきます。
■問い合わせ先
飯能市役所 観光・エコツーリズム推進課
TEL:042-973-2123(平日8:30?17:15)
FAX:042-974-6737
Email:eco2@city.hanno.lg.jp
テーマ:地域情報(海外)
2015年07月16日|
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皆様 アロハ!
ハワイ州観光局です。
これまで、ハワイの太陽エネルギー、風力エネルギー、海洋エネルギー、地熱エネルギーについてご紹介してまいりましたが、今月からは実際に皆様が体験できるツアーの中でも、環境にもやさしいツアーをご紹介させていただきます。
今回は、オアフ島、ハワイ島、マウイ島で潜水艦に乗って海底30メートルの世界を見学するツアーを運航しているアトランティス サブマリンをご紹介させていただきます。
アトランティスサブマリンは、生態系に優しい潜水艦ツアーを催行されておりますが、海洋生態系の 保全・育成に貢献するプログラムの推進によって、ハワイエコツーリズム協会から「環境を破壊することなく、資源利用を持続することに配慮が行き渡ったツアーを催行している」と評価をされているという優良のツアーです。さらに、2011年9月には「グリーン サーティフィケーション」の最高位「ゴールド クラス」(3年間有効)としても認定されました。

実際のアトランティス サブマリンのツアー(オアフ島ホノルルツアー)では、ハワイ大学との共同プロジェクトとして、10年以上前に熱帯魚を繁殖する場として作った人工漁礁や日本の旭化成が設計した人工漁礁、古い飛行機(日本製のYS-11旅客機)2機の残骸など今では多数のサンゴ礁がつき、ウミガメが泳ぐ姿やハワイ固有のカラフルな魚の姿など、普段は目にできない美しい光景をご覧いただけ、未知なる海中散策を潜水艦からお楽しみいただけます。

そして、今夏ハワイに行かれる方に朗報です。現在、「夏休み子供1人無料スペシャルキャンペーン」を2015年7月28日?2015年8月27日の間の火、木、土曜日に実施しております。
ツアーにご参加いただくことで、夏休みの自由研究にもご利用いただけるので、オススメです。
ツアーでは、海底ツアー中によく見られる魚の名前を日本語、英語、ハワイ語で楽しく覚えるミニクラスが開講されているほか、ハワイの海の生き物や海中世界、潜水艦の不思議などが写真やイラストで解説された「ダイブログ」と「わくわく海中マップ」もプレゼントされます。
アトランティス・サブマリンの詳細はこちら
http://www.atlantisadventures.jp/submarine/index.html
マハロ!
テーマ:地域情報(海外)
2015年07月14日|
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皆様 アロハ!
ハワイ州観光局です。
今月は土地を利用したエネルギーについてご紹介致します。
地球には様々な再生可能エネルギーがありますが、中でも有望視されている資源が土地を使ったエネルギーです。まず、土地を活用したエネルギー資源の代表的なものに地熱エネルギーがあります。地熱発電では、地球内部にある熱水や蒸気から熱を取り出し、その熱を利用して電力を発電します。また、地球表面付近の摂氏10度から15度ほどの熱を取り出すことができます。
地熱エネルギーの活用方法には主に3種類あります。地球内部の熱をそのまま熱として使う方法と、それを電力に変えて使う方法、そして、地表付近の熱で建物を温めるまたは冷やす方法です。この中でもハワイにあるのは地球内部の熱を電力に変える発電所です。

ハワイには1990年代からハワイ島にある地熱発電所にて電力が供給されていますが、現在、発電所の地熱エネルギーは、ハワイ島のエネルギー資源の約20%に及びます。さらに、他の地域でも地熱発電として利用可能なエネルギーが存在していると考えられています。
そして、もう一つ、ハワイの土地を活用したエネルギーにバイオマスエネルギーがあります。バイオマスエネルギーとは植物などから作られるエネルギーのことで、化石燃料の発電に比べ、温室効果ガスの排出が少ないので比較的クリーンなエネルギーとして知られています。
カウアイ島やマウイ島では、サトウキビから作られるエタノール燃料を工場の電力や車の燃料として利用し、オアフ島やハワイ島では、サトウキビの搾りかすを燃やすことによる発電を現在行わっていないものの、コーヒーやマカデミアナッツ、スイカ、木、花などの農業廃棄物を資源とした電力発電を行っています。さらに、オアフ島やマウイ島では、使用済みの食用油をディーゼル燃料に変えて利用することもあります。このディーゼル燃料はレギュラーディーゼルと混ぜられトラックやバス、ボートなどの燃料に使われています。

地球には多数の資源がありますが、土地を利用したエネルギーは、豊富にある上、排気物の量を比較的抑えることもできます。世界有数の観光地であるハワイは、特に、環境に配慮したエネルギー生産が必要不可欠です。そして、今後も世界中の人々を魅了し続けるためにも、ハワイには、地熱やバイオマスエネルギーが、必要な資源となっていくでしょう。
さて、今月まで毎月、ハワイ州のエコへの取り組みと再生可能エネルギーについてご紹介させていただきましたが、来月からは、ハワイの自然環境と文化保護を目的とした教育プログラムやエコツアーを提供する会社や団体などをご紹介させていただきます。 是非楽しみにしていてくださいね。
マハロ!
テーマ:エコツアー情報
2015年07月13日|
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★長野県の「なべくら高原・森の家」様からの記事です。
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?信越トレイルトレッキングツアー2015 開催
ブナの美しい里山を巡る80キロのトレッキングルート。日本初の本格的ロングトレイル「信越トレイル」を手軽にお楽しみいただけるトレッキングツアーが、信越トレイルのビジターセンター(まだらお高原・山の家/なべくら高原・森の家/キューピットバレイ)により開催されます。
信越トレイルを6つのセクション(区間)に分けて、少しずつ歩ける現地集合・現地解散の日帰りトレッキングツアーです。周辺地域の自然や歴史、文化に詳しいガイドがご説明しながら、安全に楽しくご案内致します。集合場所からトレッキングのスタートまで、ゴールから集合場所までの無料送迎付きで移動の心配も不要です。参加費は5,000円(最少催行人数3名)です。
北陸新幹線・飯山駅開業によりセクション1・2は、関東・北陸方面からの日帰りが可能になりました。
集合場所、持ち物など詳しくは信越トレイルクラブオフィシャルホームページの「信越トレイルトレッキングツアー」のお知らせ(http://www.s-trail.net/ture/index.html)をご覧ください。 お問い合わせ・お申込みは各ビジターセンターまたは、信越トレイルクラブ事務局(電話0269-69-28880269-69-2888)まで。

テーマ:地域情報(海外)
2015年07月12日|
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気分爽快!ココヘッド・ハイキングで絶景を楽しもう!
前から気になっていたココヘッドに登ってきました!
日陰がないため日中は激暑だと聞いていたので、がんばって早起きしましたよ?。
こちらの登山口から、いざ出発!

昔使われていた線路をまっすぐ登ります。
見事なほどの「一本道」ですが、枕木が滑るので注意注意っ!

途中、一休みしたところで後ろを振り向くとハワイカイの住宅地が広がっていました。
うむ!キレイ?!

引き続きズンズン登っていきます。
途中、線路の下が崖になっている箇所があって、ちょっとヒヤヒヤ。
ここが最初の難関ポイントだったかな。

途中途中で休憩をとりながら、ようやく山頂に到着?!
ここからの景色はまさに絶景なり!

山の反対側にはハワイカイ・ゴルフコースが。
太陽が海に反射して、キラキラと輝いています!
息をのむほど美しい景色とはこのことですよね!

ハナウマ湾もこの通り!
この絶景を眺めていたら、疲れなんて吹っ飛んでいきました!
