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エコツーブログ

第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム 研究発表者 決定!

テーマ:イベント情報
2015年10月31日|

12月6日に東京大学で行われる「第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム」の研究発表者が決定しました!!

シンポジウム詳細⇒ http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/events/student/

?6th Student 20141129 02

?テーマ:国境を越えたエコツーリズム

発表1
阿蘇の火山と共に生きる人々の暮らしと今後の訪日観光のあり方
岡田 善貴、甲斐 正子
(東海大学経営学観光ビジネス学科 エコツーリズム研究室 3年)

発表2
中国内モンゴル草原観光に関する研究
田 鴿、任 大欣
(久留米大学比較文化研究科 2年、久留米大学比較文化研究所)


テーマ:エコツアーへの新しいアプローチ
発表3
火打山・焼山におけるライチョウ発見日の特徴にみる発見率の高い調査エコツアーの検討
小川結衣
(筑波大学生命環境学群生物資源学類 自然地域計画研究室)

発表4
エコツアーをより濃密な体験へ?エコツーリズムにおける民泊活用の提案?
橋本果奈
(滋賀県立大学 環境科学部環境生態学科 4年)

テーマ:学生にできることは何か
発表5
学生×地域住民=無限の可能性?群馬県片品村 での 域学連携実践 ?
石井夢乃、内山見澪
(高崎経済大学 地域政策学部 観光政策学科 片岡美喜ゼミナール3年)

発表6
楽山人塾?地域資源を活用するための学生と名栗住民との協働
松本茉莉花、石川千尋
(駿河台大学現代文化学部平井ゼミ3年)

発表7
学生インターンシップによる地域活性化?富山県南砺市の利賀村での活性化提案?
古海沙織、上野彰子
(相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科九里研究室3年)

発表8
風評被害の克服におけるエコツーリズムの意義 福島県北塩原村のエコツアー『きたやま』の実践等を通じて
小川豪、関根早耶加
(立教大学観光学部観光学科 橋本研究室3年、文教大学国際学部国際観光学科 海津研究室3年)

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★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。
このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。
掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。
e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信


「第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム」研究発表者決定!

テーマ:イベント情報
2015年10月31日|

全国からエコツーリズムを研究する学生が集う「第7回全国エコツーリズム学生シンポジウム」の、研究発表者が決定しました!!

6th Student 20141129 02

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研究発表者 発表


テーマ:国境を越えたエコツーリズム
発表1
阿蘇の火山と共に生きる人々の暮らしと今後の訪日観光のあり方
岡田 善貴、甲斐 正子
(東海大学経営学観光ビジネス学科 エコツーリズム研究室 3年)

発表2
中国内モンゴル草原観光に関する研究
田 鴿、任 大欣
(久留米大学比較文化研究科 2年、久留米大学比較文化研究所)


テーマ:エコツアーへの新しいアプローチ
発表3
火打山・焼山におけるライチョウ発見日の特徴にみる発見率の高い調査エコツアーの検討
小川結衣
(筑波大学生命環境学群生物資源学類 自然地域計画研究室)

発表4
エコツアーをより濃密な体験へ?エコツーリズムにおける民泊活用の提案?
橋本果奈
(滋賀県立大学 環境科学部環境生態学科 4年)

テーマ:学生にできることは何か
発表5
学生×地域住民=無限の可能性?群馬県片品村 での 域学連携実践 ?
石井夢乃、内山見澪
(高崎経済大学 地域政策学部 観光政策学科 片岡美喜ゼミナール3年)

発表6
楽山人塾?地域資源を活用するための学生と名栗住民との協働
松本茉莉花、石川千尋
(駿河台大学現代文化学部平井ゼミ3年)

発表7
学生インターンシップによる地域活性化?富山県南砺市の利賀村での活性化提案?
古海沙織、上野彰子
(相模女子大学学芸学部英語文化コミュニケーション学科九里研究室3年)

発表8
風評被害の克服におけるエコツーリズムの意義 福島県北塩原村のエコツアー『きたやま』の実践等を通じて
小川豪、関根早耶加
(立教大学観光学部観光学科 橋本研究室3年、文教大学国際学部国際観光学科 海津研究室3年)

※ポスター発表者は後日発表します。



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みちのく潮風トレイル(2)(福島県)

テーマ:エコツアー体験記
2015年10月30日|

みちのく潮風トレイル(2)
相馬市ゆえ、馬や馬にちなんだものがそこかしこに
まずスタートは「みちのく潮風トレイルの相馬市案内版除幕式」

jes tsujino 20151030 01

jes tsujino 20151030 02


相馬市には中村城城址がある。

往時を忍ばせる赤門、♪ああ、荒城の秋が逝く♪
そして次は相馬神社 日本3大祭りとも言われる相馬野馬追の総大将はここから出陣する。
相馬神社故、至る所に馬が・・・、


<野馬追に出陣する馬>
jes tsujino 20151030 03

<御神馬>
jes tsujino 20151030 04

<手すりにも馬が>
jes tsujino 20151030 07

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<軒の飾りも馬>
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可愛いポニーも

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広大なイチゴのハウス栽培 

季節にはイチゴ狩りができる
この和田からみちのく潮風トレイルが始まる。

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憩いの広場になっている大森山、かつては手入れが無くジャングルのようだった所を町のボランティアの人たちが木の間伐などして、光があふれる場所に変わった。

jes tsujino 20151030 13


蟹穴


季節には黒弁慶蟹や赤手蟹がこの憩いの森にたくさん見られる。    

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松川浦の湾を突っ切る小道を行くとそこは松川浦環境公園

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?松川浦環境公園は津波でほとんど何も残らなかった。残った杉も重油を吸って枯れてしまった。
ボランティアの人たちが復活に尽力し現在の環境公園に戻った。

日本エコツーリズム協会
辻野啓一

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今年も、みちのく潮風トレイルを行く(1)(福島県)

テーマ:エコツアー体験記
2015年10月29日|

今年も、みちのく潮風トレイルを行く(1)

第2回「JATAの道」プロジェクト みちのく潮風トレイル 福島県相馬市・新地町コースに過日参加した。
同トレイルは青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までを結ぶ700キロの道。
すべて開通はしてはいないが、歩ける部分が増えてきた。
一日目はトンネル工事が進んでいる塩手山へ。発破(掘削するための爆発物)を仕掛けて掘削をする現場で、その模様を見学。
カウントダウンが始まり、爆風を防ぐ壁の内側で爆発が起こる。
すごい爆風と轟音。
少し離れて停めてあったバスの中にいた運転手さんとガイドさんはその揺れに地震が来たと思ったそうだ。

爆発が終わったトンネルの中

jes tsujino 20151029 01

トンネル工事の先端に新鮮な空気を送るパイプ

jes tsujino 20151029 02

一回の発破で1.5メートルしか進めない。一日4回実施で、計一日6メートル。全長1,800メールのトンネル掘削に約一年かかる大変な仕事。昼夜二交代で工事を行う。こうやって少しずつだが、 着実にトンネル工事は進んでいく。

記念撮影の人たちの後ろに見える厚い鉄の壁で爆風を遮る。

jes tsujino 20151029 03

 次は本日のメインイベント鹿狼山トレッキング
鹿狼山は阿武隈山系の北の端。4、5月にカタクリの花が咲き美しい。

jes tsujino 20151029 04

地元のアルプホルンクラブの皆さんがスイスホルンで歓迎のお迎え

jes tsujino 20151029 05

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いよいよスタート。楽な樹海コーストいわれていたが、、、、、

jes tsujino 20151029 06

約8合目から見た景色

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あと、もう少しで頂上だ(ぜいぜい)

jes tsujino 20151029 08


頂上のお社に何とか到達。前回も痛感したが、日ごろに運動不足にたたられた。

jes tsujino 20151029 09

昔、これで弓を作ったという真弓の木に咲いた花が美しく、疲れが少し和らいだ。今日はこれでお疲れ様。


日本エコツーリズム協会 辻野

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牛耳嶺トレイルでトレッキング(韓国)

テーマ:地域情報(海外)
2015年10月27日|

2015年10月16-17日に、韓国で行われた「第1回エコツーリズム・フェスティバル」。
17日には、北漢山国立公園で牛耳嶺トレイルでのトレッキングを楽しみました。

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こちらが北漢山国立公園の入り口。

IMG 1709b

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天気も良く、こんな景色が楽しめました。


IMG 1680

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国立公園内での看板。

よくみると後ろの木も紅葉が始まっていて、秋の訪れを感じました。


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第1回エコツーリズムフェスティバル(韓国)

テーマ:地域情報(海外)
2015年10月26日|

2015年16-17日、韓国で「第1回エコツーリズム・フェスティバル」が開催されました。
日本エコツーリズム協会からも理事および事務局スタッフが参加し、韓国のエコツーリズム情報を収集しました。

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フェスティバルでは、韓国のエコツーリズム推進に取り組んだ方々を表彰する時間もありました。

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テントブースの様子。



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ツリバナの実が見頃です(長野県)

テーマ:地域情報(国内)
2015年10月25日| (株)ピッキオ

【長野県の軽井沢から届いた、季節のおたよりです】


最近、野鳥の森を歩いていて目を引くのが、
赤く色付いたツリバナの実です。

nagano picchio 20151025 01
ツリバナの実

赤くて丸い実が5つに割れ、中から朱色の種子が吊り下ります。
その姿の可愛らしさと、やや淡くなった緑の葉との色の対比が美しいので、
毎年、写真を撮りたくなる木の実です。

という訳で、何枚か・・・

nagano picchio 20151025 02
横位置で

nagano picchio 20151025 03
やや上から葉の前ボケを入れて

nagano picchio 20151025 04
2つの実にピントを合わせて

ツリバナの朱色の種子は、やはり野鳥に食べられて、糞とともに運ばれるようです。
実際、渡り前のキビタキが、さかんに食べているのを観察した事があります。

しかし種子のまわりは薄い朱色の種皮が包んでいるだけなので、
この種子を食べても、消化出来る部位はどれほどもありません。

見た目が目立つのでつい食べてしまうけれど、
実は野鳥にとっては栄養分に乏しいのかもしれませんね。


ピッキオ
大塚


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茅葺きの里 京都・美山探訪記 <第2回>(京都府)

テーマ:エコツアー情報
2015年10月24日| 辻野 啓一

茅葺きの里 京都・美山探訪記 <第2回>

食事の場所まで、サイクリング。小職としては何十年ぶりに乗る自転車。多少左右に蛇行しながら本日のお昼場所「遊心庵 百日紅」へ。
名前通り樹齢150年の百日紅が庭にそびえている。
そしてもう一つ目を引くのは台杉という面白い形状の杉。

jes tsujino miyama 20151024 10


裾の方に枝をたくさん残し、その上は幹だけ、そして一番上部に多少枝が残っているという珍しい形だそして感動のお昼ご飯

jes tsujino miyama 20151024 11

美山から小浜までは車で一時間。海の幸にも恵まれている。
この日も鯖寿司が供された。

jes tsujino miyama 20151024 12

豚汁ならぬ、鹿の肉が沢山はいった“鹿汁”

jes tsujino miyama 20151024 13

イノシシの肉の天ぷらにはごぼうの天ぷらがあう。

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jes tsujino miyama 20151024 14

そして参加者の中にどよめきが起こったマツタケご飯。
外国製ではなく、京都でとれたマツタケだけに、抜群に香りが良く、おいしそうな香りが部屋じゅうを満たす 最近では鹿がマツタケを食べてしまうのは悩みの種だそうだ。
鯖寿司、鹿肉、イノシシ肉、マツタケご飯そして柿のデザート(この柿は甘く最高でした。)と、もう動けないくらい満腹。

【食後はいよいよ竹細工】
年齢がよくわからない、すこぶる寡黙な 竹細工名人 中島庄一さんの指導のもと、竹細工が始まる。

【名人 中島庄一さん】

jes tsujino miyama 20151024 18


この竹を鉈で割っていく。2本が4本、4本が8本に。
jes tsujino miyama 20151024 15

そして今度は皮を剥ぐように薄く切っていく。

jes tsujino miyama 20151024 16

この無骨な鉈で薄く剥いでいくには意外に時間がかかってしまった。

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jes tsujino miyama 20151024 20

jes tsujino miyama 20151024 17

やっと準備ができたが、出来がかなりバラつくがある。
結局名人が作ったものが配られ、その差に毅然。
やはりこの道、数十年の名人は偉大だ。
時間がかかりすぎで完成に至らず。ついにギブアップ。

jes tsujino miyama 20151024 19

「本来ならば完成形はこうなるんじゃ」と、名人から完成形が見せられる。
完成には至らなかったが、名人のオーラに触れられ、参加者はみんな満足げ。
次回は完成形を持って帰りたい。

辻野啓一(日本エコツーリズム協会 理事・事務局長)


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茅葺の里、京都・美山探訪記(京都府)

テーマ:エコツアー体験記
2015年10月23日| 辻野 啓一

茅葺の里、京都・美山探訪記

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miyama taikai

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10月15日(木)から10月17日(土)京都・美山で全国エコツーリズム大会が開催された。茅葺の家が約30軒集まる “茅葺の里”で知られる美山は秋のまっただ中。
二日目の10月16日(金)に現地ツアー「竹細工、草木染めと伝統食 ~田舎暮らし」に参加した。
まずは古民家を改良した美山かやぶき美術館・郷土資料館にて草木染めを体験した。
美山かやぶき美術館・郷土資料館は威風堂々とした古民家で、中に草木染めを中心に作品が展示されている。

Jes tsujino miyama 20151023 01

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立派な根曲りした木を手摺に使っている

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Jes tsujino miyama 20151023 07?


美山で草木染め教室を長年開いている飯森よしえ先生が丁寧に草や木でさまざまな色がなぜ出るかなどを含めて、分かり易く草木染めの工程について説明してくれる。
エコツーリズムにはこのような説明が肝要だ。

前日に摘んだ桜の葉の煮汁は香りがよく、桜餅を食べたくなった。

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Jes tsujino miyama 20151023 08


参加者が同時に入れないと染めにムラが出るので、「せいの」の掛け声で浸す。
次は灰の上澄み液に浸して色止め。
そして水洗い。この作業を3回繰りかえすうちに、自分のグループ内に強い連帯感が生まれた。

Jes tsujino miyama 20151023 09

風に晒して乾かす。
30分のしないうちに乾き、淡いピンクの生地が完成。
参加者全員、作品にご満悦。

次がサイクリングで食事場所に移動。
案内役の中島さんが地元の人なので、通りすがる人が我々にも声をかけてくれて、気分は最高。

<次回に続く>

辻野啓一(日本エコツーリズム協会 理事・事務局長)

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二戸の宝を生かしたエコツアー、開催しました!(岩手県)

テーマ:エコツアー体験記
2015年10月22日| 岩手県二戸市

二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和)、開催しました
「ヒメボタルのふるさと・折爪岳の自然を楽しむ♪ 紅葉の折爪岳ハイキング」


iwate ninohe 20151022 01


10月11日(日)、今年度7回目となる二戸の宝を生かしたエコツアー(岩手にのへ おさんぽ日和)が行われ、盛岡方面からの参加を中心に23人が日帰りで折爪岳を楽しみました。
ツアー参加者は、地域の暮らしに関わり深い山道を地域の人と一緒に歩き、そして折爪岳の恵みをふんだんに使った郷土料理を食べ、紅葉深まる折爪岳と地域の人たちとの交流を堪能しました。

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iwate ninohe 20151022 02

岩手県二戸市


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美山のエコツアーを体験!(京都府)

テーマ:イベント情報
2015年10月21日|

「全国エコツーリズム大会in京都・美山」では6つのエコツアーが用意されました。

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miyama 20151015 04

こんな秋らしい風景の中を歩きました。

miyama 20151015 06

こんなところも見学し、地元の食についても知る機会となりました。

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全国エコツーリズム大会、開催しました(京都府)

テーマ:イベント情報
2015年10月20日|

10月15-17日まで、京都府の南丹市美山町で開催された「全国エコツーリズム大会in京都・美山」。
京都新聞などでもその様子が取り上げられましたが、沢山の方にお越しいただきました。

初日(基調講演等)は屋内で、2日目は屋外で6つのグループに分かれてエコツアーを体験しました。

miyama 20151015 01


初日は交流会も行われ、美山の食材を使った料理を楽しみました。

miyama 20151015 03?


お天気にもめぐまれ、こんな美しい景色も見ることができました。


miyama 20151015 02

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全国エコツーリズム大会in京都・美山の新聞記事

テーマ:イベント情報
2015年10月19日|

10月15日から17日まで、京都府で開催された「全国エコツーリズム大会in京都・美山」の記事が、京都新聞に掲載されました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました!

【里山文化、観光活用を 京都・南丹でエコツーリズム全国大会】(京都新聞 10月15日(木)付)


「アラスカ北極圏の動物たちとおどろき珍味食べくらべ」開催!

テーマ:イベント情報
2015年10月18日|

★アラスカやそこに生息する野生動物がお好きな方におすすめのイベントを開催します!★

【エコツーカフェ】
「アラスカ北極圏の動物たちとおどろき珍味食べくらべ」
日時: 2015年10月22日(木)18:30?20:00 開場18:00

cafe Alaska 20151022 01

アラスカに暮らす、エコツアーガイド兼写真家の河内牧栄さんによるイベントを開催します。
河内さん自身が北極圏の先住民の村を旅して食べてきた珍味の数々、アラスカの大地に育まれた食材、そしてそれらを食べているグリズリーの生態など、「ライブなアラスカ」を紹介します。

さらにアラスカシーフードマーケティング協会のご協力により、アラスカ直送の紅ジャケ、イクラ、マダラ、タラコを使用した料理をご用意します。

また、日本では幻の鳥と呼ばれる、ミユビゲラのムービーを、今回のエコツーカフェ限定で初上映。
さらに超高感度ビデオによる、14分にも及ぶオーロラのありのままの映像も登場します。
(カリブーの大移動など、河内さんご自身が撮影した野生動物の映像も!)

秋らしいアラスカの食を楽しみたい方、もちろんアラスカの野生動物の息遣いを感じたい、という方にもおすすめのイベントです。
ぜひご参加ください!

※お食事をご用意する関係上、事前予約をお願いしております。

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cafe Alaska 20151022 05


【参加費】 一般1800円、日本エコツーリズム協会会員1600円/食事・飲物付き) 
【会場】アメリエケイ Amelie et K  東京都目黒区三田2-5-11 吉田ビル2階(最寄駅:恵比寿) 
【お問合せ・お申込】日本エコツーリズム協会(e-mail: ecojapan@alles.or.jp, tel:03-5437-3080)まで
下記をお知らせください。
お名前、連絡先(メールあるいはお電話番号)、アラスカ訪問の有無
【主催】日本エコツーリズム協会

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にっぽん丸が入港中!(三重県)

テーマ:地域情報(国内)
2015年10月17日|

【にっぽん丸】

mie oz 20151017

Nippon Maru!!
にっぽん丸が入港中!
修学旅行生の子どもたち。
「かっこいい!」と大興奮!!
Look at the sunrise view that we found in our study tour today!

海島遊民くらぶオズ http://oz-group.jp/(三重県)

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「全国エコツーリズム大会in京都・美山」はじまりました!(京都府)

テーマ:イベント情報
2015年10月16日|

「全国エコツーリズム大会in京都・美山」の開会式の様子です。
約250名位の方々に参加して頂いています。
この写真はちょうど共催者挨拶として、日本エコツーリズム協会の愛知和男会長があいさつをしているときのものです。
明日は6つのエコツアーを予定しています。

miyama1015 01

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【畑ごはんのすすめ】大地の恵みでのんびり?落花生を一番おいしく食べる方法?(埼玉県)

テーマ:エコツアー体験記
2015年10月15日|

新規エコツアー「【畑ごはんのすすめ】大地の恵みでのんびり?落花生を一番おいしく食べる方法?」のご紹介(埼玉県飯能市)
 
 秋といえば、食欲の秋、そして収穫の秋ですね。
 飯能でもこれから野菜の収穫体験や古民家でヨーロピアンビュッフェを楽しむエコツアーなど、食にまつわるエコツアーが開催されます。
 今回ご紹介するのは、9月に開催された新規エコツアー「【畑ごはんのすすめ】大地の恵みでのんびり?落花生を一番おいしく食べる方法?」です。

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畑までの道のりは、ガイドの案内でのんびりと歩きます。地域の方がガイドをする飯能のエコツアー、その地域の魅力を味わえます。

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畑で、収穫前に茹で落花生の試食を楽しみます。乾燥や炒ったものではなく、茹でた落花生なのは、実はガイドさんのこだわりがあるからなのです。

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収穫体験の一コマ。子ども同士、仲良く鍬を持って作業をします。

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作業後は、みんなで昼食づくりを楽しみます。ここでつくっているのは、農家の方たちが作業中に小腹が空いたときに食べていた「やきもち」です。

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 今回のツアーのメインディッシュは、「落花生おこわ」です。蒸かしたてのおこわの味は絶品です。

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食後は、落花生の豆知識に関する紙芝居。子ども達も興味津々です。
ツアーのふりかえりでは、「来年もまた参加したい!」と参加者からうれしい声をいただきました。

食のテーマも魅力的な飯能のエコツアー、これから紅葉の時期にもなりますので、ぜひお越しください。

埼玉県飯能市 エコツーリズム推進課

http://hanno-eco.com/?

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エコツアー推奨制度「グッドエコツアー」募集受付中!

テーマ:エコツアー情報
2015年10月14日|

エコツアー推奨制度「グッドエコツアー」の第32回目となる募集を行っています。(締切:10月23日(金))

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エコツアー推奨制度「グッドエコツアー」とは、エコツーリズムの考え方に基づく一定の基準をクリアしたツアー商品を、日本エコツーリズム協会が“おすすめエコツアー”として推奨する仕組みです。?
推奨期間は2年間。エコツアーを実際に行っている方からのご応募、お待ちしています。

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ツーリズムガイド研修会を開催しました(青森県)

テーマ:エコツアー情報
2015年10月13日|

青森県で、ツーリズムガイド研修会を開催しました。

種差海岸(たねさしかいがん)を有する三陸復興国立公園で、すでに実際に活動しているガイドさんたちにもご参加いただきました。

3日間の濃い時間となり、期間中は連日取材も入りました。
座学とフィールドワークを行い、「プログラムの企画立案」や「ガイド技術」などを学び、最終日にはそれぞれが持っている問題を解決する糸口を見つけようと、活発な質疑応答がおこなわれました。

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ヤエヤマオオコウモリを発見!

テーマ:地域情報(国内)
2015年10月12日| 合資会社 浦内川観光

沖縄県の西表島でのカヌーツアー

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午前中はトレッキングをして滝を見に行っていだだき、午後からカヌーというツアーでした。

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トレッキング中にスコールが降り始めて大丈夫かと心配でしたが、お客様はお二人とも元気に戻って来られて一安心でした。

お昼ご飯でエネルギーを蓄えて、いざカヌーへ!!

お二人ともカヌーは今回が初めてで緊張気味でしたが、すぐにに慣れてきて支流の細い難所もあっさりすり抜け、みるみる上達していきました。

支流の奥に入っていくと、水面にマングローブが反射して神秘的な風景が楽しめる場所があります。

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そこで自然の音や色を楽しみながら休憩をして、今度は宇多良炭鉱跡へ。

炭鉱跡に行く途中でヤエヤマオオコウモリを発見!

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こんな近くで見るのは私も初めてで、皆で興奮!

敵とも思っていないようで、全くにげようとはせず木にぶら下がってプラプラしていました。

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浦内川観光

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