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Home エコツーブログ 地域情報(海外) ウルポ・ヘイアウから(ハワイ)
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ウルポ・ヘイアウから(ハワイ)

テーマ: 地域情報(海外)
2014年11月09日|

ハワイからの発信です?!!

先日ウルポ・ヘイアウに久しぶりに行ってきました。カイルア・タウンからヌウアヌ・パリにもどる途中右手のYMCA敷地一角にある「ウルポヘイアウ Ulupo Heiau」は、プラットフォームのような台形をしている古代ハワイアンの神殿跡。

Hawaii 20141109 Picture1 Ulupo heiau

黒い火山石がたくさん積み上げられた幅180フィート(約54m)、長さ140フィート(約43m)、高さ30フィート(約9m)の巨大な石壁です。

「ウルポ」はハワイ語で「一夜のインスピレーション」、メネフネという小人の妖精が一夜で作ったという伝説に由来するもので、ウルポ・ヘイアウでは、農業の神「ロノ」を祭っていて、泉から流れる小川でいけにえに捧げる豚を洗っていたとか・・・。また神殿跡に通じる小道は「メネフネの小道:Menehune Pathway」といわれていました。この小道から当時は海にまでつながっていたカワイヌイ湿地(下の写真)に続いていました。

Hawaii 20141109 Picture2 kawainui

ところでこれだけ大きな神殿が作れたのは、力のある首長がカイルアにいたからで、1750年代このあたりのカワイヌイ湿地ではタロ芋の栽培がさかんで、メネフネ養魚池もありました。 
 1880年代になると中国人の移民農民が米を作るために沼地を開墾、家畜も飼われたようです。1900年代には、ヘイアウの上に大きな牧場の柵が作られ、このため神殿の崩壊が早まりました。

現在ヘイアウの周りには万能薬として名高い「ノニ Noni」や、ろうそくになるククイナッツの木、野生のマンゴーが植わっていて、タロイモの田んぼ(下の写真)もボランティアにより作られていました。

Hawaii 20141109 Picture3  taroimo patch

最近はウルポヘイアウからちょっと奥のカワイヌイ湿地の斜面にも、地元ボランティアが水を引いてタロイモを植え復興につとめています。

Hawaii 20141109 Picture4 kawainui slope

今回訪れた時には、そのボランティアの方が一仕事終えた後らしく、沼のところで瞑想にふけっていました。沼から斜面に風が吹いていき、大木の陰にいた私達はとってもさわやかな気持ちになりました。

Hawaii 20141109 Picture5 Kawainui numachi meisou

 
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