テーマ:
地域情報(海外)
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2016年07月03日|
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★ラオス情報文化観光省で観光マーケティングをやっていらっしゃる日本人の森山様から、現地のエコツーリズム情報が届きました! 第3回目です。
第2日目:ナム・ハー国立保護区のキャンプ場 ? ルアン・ナムター
乾季には、少し早起きして(午前6時頃)、バード・ウオッチングを楽しんでみましょう。雨季に参加の場合は、1時間余分に眠って、ジャングルの中に降る雨を楽しみましょう。

朝食の間、或いは朝食後も、ガイドがあなたの知らないことを教えます。例えば、竹を素材に使った料理とか、箸の作り方とか、竹銃の作り方などです。さて、今日も、深い森の中を歩くトレッキングです。もしも、静寂を保って歩けば、そして、ついていたら、この地域に住む野生の動物の姿を垣間見ることができるかもしれません。1時間半のトレッキングの後、昼食休憩です。

昼食後、さらに2時間のトレッキングです。米作の農地を通り過ぎて、ナムター川の土手に到着します。そこから、木造のカヌーに乗って川を渡り、対岸にある村に着きます。その村で、我々はミニバンに乗り換えて、約1時間半ほどでルアン・ナムターへと戻ります。ルアン・ナムターには、午後3時半から4時の到着を予定しています。
(森山明、JICAシニア海外ボランテイア ラオス情報文化観光省配属) 注)旅程は、GDL社の以下のウエブサイトの英文を和訳した。 https://www.greendiscoverylaos.com/eco-excursions/luang-namtha/luang-namtha-trekking/item/478-nam-ha-npa-trek-and-jungle-camp ★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。 このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。 掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。 e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信
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