最新の記事
- 「知内川探検と琵琶湖でカヤック体験」日帰りエコツアー参加者募集
- 「エコツーリズム協会しが」総会・研修ツアー・交流会のご案内です。
- FJALLRAVEN×上市町コラボグツアー
- 12星座に飾られた三重塔とたくさんの古墳の眠る町
- 夜の楽しみ、もう一つ発見 甘い甘い、ストロベリー・ナイト・サラダファーム
テーマ一覧
月別アーカイブ
- 2019年6月
- 2019年4月
- 2019年2月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 0年0月
作者一覧
- Administrator
- 奄美群島エコツーリズム推進協議会
- 合資会社 浦内川観光
- 環白神エコツーリズム推進協議会
- 一般財団法人 休暇村協会
- 澤井 俊哉
- 谷川岳エコツーリズム推進協議会
- 辻野 啓一
- 岩手県二戸市
- 公益財団法人
- NPO法人 飛騨小坂200滝
- (株)ピッキオ
- 真板 昭夫
- 公益財団法人 屋久島環境文化財団
エコツーブログ |
エコツアーin町田 参加報告その2(後半)
テーマ: エコツアー体験記 |
2014年12月10日| |
「おかえりなさい、小野路の里?みつけよう!道に眠る宝物?」 ? 布田道を抜けた所で小休止。ここからのガイドはえりりんこと荒井恵里さん。 参加者に飴玉を配りながら、小野と言えば小野小町ということで、百人一首の一つを紹介。 ? ? ここから鎌倉古道を進みます。細い道で両側から木が覆いトンネルのようです。開けた場所からは里山の景観が広がります。 ? ? ? 田んぼに出ました。ここの田んぼはみどりのゆびさんが休耕田となっていた場所を借りてもち米などを育てているそうです。既に収穫は終わり、もうすぐお餅つきのイベントを行うとのこと、楽しそうですね。 ? ガイドのえりりんが紹介しているのは「多摩丘陵カントリーコード」。私有地の間を縫って歩くフットパスでは、利用者と地元の方との良好な関係が必須です。それを築いていくための心構えが紹介されています。 ? ? 春になるとタケノコ掘りができる竹林を抜けると。 ? ? 日本人の原風景の一つである里山が広がります。こういう感じはほっとしますね。 ? さて次は小野路宿に入り、小島資料館へ。資料館の館長・小島さんにお話を聞きました。 ? 資料館のお庭の辺りで、近藤勇が稽古をつけたというお話。だいたい近藤勇は1泊2日の行程で出稽古に来て、10数人に教えたそうです。 その御礼はいかほどだったのか、気になったので聞いてみました。御礼は2回に一度支払われていたそうで、額は金二朱だったそう。今のお金で言うとだいたい16000円位とのこと。沖田総司が一緒に来る時もあり、沖田総司への御礼は近藤勇の半分だったそう。お金の事を聞くとぐっと身近に感じられるから不思議ですね。 ? この石灯籠は上野の寛永寺から移動されたもので、下の穴があいている部分は、幕末に彰義隊が寛永寺に立てこもった時の戦いでつけられた銃弾跡だそうです。確かに人が隠れるのにちょうど良い大きさですよね。 ? ? 小野路宿の里山交流館に到着。昨年町田市によって作られたそうで、地元の野菜販売や、地元食材を使った料理を食べることができ、まさに交流の場になっています。 ? ? ここで小野路うどんをいただきました。歩いた後のご飯はおいしいですね?。小鉢がついてなんとお値段が500円!
? そして最後に、今日歩いた中で見た風景を選んで色を塗る、塗り絵を皆で楽しみました。 個性豊かに仕上がりました! |