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地域情報(国内)
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2016年05月19日|
(株)ピッキオ |
★長野県のピッキオ様から、季節のおたよりが届きました!
ウサギというとミッフィーとかモフィとか、 何やら可愛らしいキャラクターを連想しますね。 でも実際のウサギは、耳は妙に長いし、足はやたら大きいし、 冷静に考えると変な姿をした動物です。 特に野鳥の森に生息している野生のノウサギは、 よく幼稚園で飼育されている飼いウサギよりもさらに足や耳が大きいので、 あんまり可愛さが感じられません。 だいたいが、出会っても目にも止まらぬ早さで走り去っていきますから、 突然の出没にびっくりするばかりで、 その姿をじっくり見て「可愛いな〜?」などと思う機会はまず無いのです。 が・・・本日、雨上がりの森を歩いていると、 なんとノウサギが歩いていました。 しかも仔ウサギ!
 ノウサギの仔
大人のノウサギよりもひとまわり小さい、 そして耳も足も短めの、なんとなくずんぐりした仔ウサギです。 うん、これならカワイイかも。 まだ人間に対する警戒心が薄いのか、 普通にヒョコヒョコ歩きながら茂みに中に去っていきました。
ピッキオ 大塚
★「エコツーブログ」では各地の旬な情報をお届けしています。 このブログには、日本エコツーリズム協会の会員の方からの情報を中心に掲載をしています。 掲載ご希望の方は、日本エコツーリズム協会事務局までご連絡下さい。 e-mail: ecojapan(at)alles.or.jp ※(at)を@にして送信
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2016年05月07日|
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★三重県の「海島遊民くらぶオズ」様から、季節のおたよりが届きました!

菅島へ! やっぱりこの景色は何度見てもいい! 4月23日、菅島ではヒジキ刈りが行われていました! 定期船を降りるとヒジキがお出迎え!
 この風景を見ると 新しい1年がやってきたー! わくわくします!
海島遊民くらぶオズ http://oz-group.jp/

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2016年05月06日|
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■学生インターン募集のお知らせ■ 日本エコツーリズム協会では、 新年度になりさらにエコツーリズムを普及していくため、活動を進めていきます。 今まで以上に積極的に事業を展開していくため、学生の皆様の力を借りるべく、今回新たに学生インターンを募集します。 インターンを行うことで、日本国内外の先進事例の話を、直接その道のプロから聞くこともできます。 エコツーリズムだけでなく、環境や観光に興味のある学生の皆様からのご応募をお待ちしています。
申込締切: 2016年5月16日(月)
【応募資格】 1)エコツーリズムや環境、観光の分野に興味があること。 2)基本的な文章作成能力があること。 (募集資料の作文で確認します) 3)基本的なPCスキル(MS Word、Excel、電子メール等が使える)を持っていること 外国語能力(英語に限らず他言語も歓迎)がある方歓迎。 【業務内容】 以下の業務担当および補助。 ・イベント(JESフォーラム、エコツーカフェ)、講習会(エコツーリズムガイド養成講習会)などの準備、受付、アンケート集計等。 (JESフォーラム:エコツーリズム関連の分野で活躍する方々を講演者に迎え開催 エコツーカフェ:各国・地域のエコツーリズム事情を政府観光局の方などにお話いただく場) ・環境、観光関連イベント出展時のブース対応。 ・理事会や総会などの他、会議資料作成 ・メールマガジン(毎週金曜日発行「JESNET」)の作成 ・季刊エコツーリズム発行業務(執筆、編集、翻訳、インタビューなど) ・HP作成 ・学生部会で企画・運営 (学生部会:エコツーリズムに興味のある学生が集う部会。インターンが中心となり、勉強会や各地へのエコツアー参加を行っています) ・全国エコツーリズム学生シンポジウムの企画・運営 他 【期間】 半年以上
【時間】 平日週1日以上 1日4-5時間程度 但しイベント開催に合わせて調整あり (大学講義、旅行、帰省、就職活動等のスケジュールなどにあわせて応相談。講義日程が固まった後、毎週〇曜日の何時から何時まで、と決め、その後予定により調整) ※土日祝開催されるイベントもありますので、参加調整ができる方歓迎。
【場所】 日本エコツーリズム協会事務局(東京都)およびイベント会場(東京都および近郊) ・事務局最寄駅:目黒駅
【給与】 なし ※交通費支給
【備考】 ・日本エコツーリズム協会学生会員以外からのご応募も歓迎です。(採用の場合は、会員登録が必要となります >>会員登録について<<
・夏期休暇限定等の短期間(5日間程度)のインターン受入れは行っておりません。
【応募方法】 履歴書(形式自由)と「インターンでやりたいこと」と題した作文(A4、1枚程度、Wordにて作成)を日本エコツーリズム協会事務局までメールにてお送りください。 ※3営業日以内に日本エコツーリズム協会から返信がない場合、お手数ですがお電話にてご確認ください。
書類選考の上、面接日をお知らせします。(応募書類は返却しません。)
【締 切】 2016年5月16日(月)
※応募状況によってはこの日付より前に締め切る場合があります。
【お問合せ・応募先】 日本エコツーリズム協会 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-24-9 アイ・ケイビル3F TEL:03-5437-3080 FAX:03-5437-3081 E-mail: ecojapan(at)alles.or.jp (at)を@に変えてお送りください。 HP: http://www.ecotourism.gr.jp/ ※インターン制度への参加は、スタッフへの登用を約束するものでも、義務付けるものでもないことをご了承ください。 ★ご不明な点等ありましたら、お気軽に日本エコツーリズム協会事務局・インターン担当までお問合せください。ご応募をお待ちしています。
【インターン経験者からのコメント】 ・単なる就業体験ではなく、長期で事務局業務に関われることによって、観光の中でも特化している「エコツーリズム」の魅力に触れることができ、それに人との繋がりが出来ていきます。楽しいですよ。 2016年4月現在、日本エコツーリズム協会には4名の学生インターンがいます。 ■インターンも関わる学生部会について 学生部会facebook 学生部会ブログ
「全国エコツーリズムシンポジウム」では、インターンが中心となって運営を行なっています。 
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2016年04月28日|
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★北海道の「知床ネイチャーオフィス」様から、季節のおたよりが届きました!
少しずつ気温が上がり、太陽が出ればぽかぽかと暖かさを感じる日も増えてきました。ついつい上着を忘れて出かけそうになってしまいそうなこの頃です。
そんな中、ご案内中に春らしい大きな落し物をした動物に出会いました!片角のオスジカです!!

1年に一度、エゾシカのオスは角を落とし、また生え換わります。
一気に2本がボトリと落ちるわけではないので、タイミングによっては片方しか角のないオスジカに出会うことがあるのです。片角という一見アンバランスな状態に頭を傾けることもなく、のんびりと草を食べていました。さすがです。
さあ、今すぐもう片方を落としてくれてもいいのですよ?
と、ちょっと期待して見つめましたが「もぐもぐ、もぐもぐ」変化なし。
いつか落とす瞬間に立ち会ってみたいものです。
知床ネイチャーオフィス 佐々木
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2016年04月26日|
公益財団法人 屋久島環境文化財団 |
★鹿児島県の「屋久島環境文化財団」様から、季節のおたよりが届きました!
 屋久島のエビと言えば伊勢エビが有名です。 ※養殖ではクルマエビも!
写真のエビ変わってますね。 ※カニではなく、エビです。 ウチワエビと言います。 人によっては伊勢エビより美味しいという意見もあります。 似た種類にゾウリエビやクツエビもいて、そちらもおいしいです。 是非、屋久島でご賞味ください。 屋久島環境文化財団
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2016年04月25日|
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★長崎県で活動する長崎市地域おこし協力隊の高橋様から、季節のおたよりが届きました!
だんだんと日差しに暖かさを感じられる季節になりましたね。 いつものお散歩よりほんの少し足を伸ばして、めったに歩くことのない道を歩いてみたい気分にさせられます。
私の住む長崎県高島町でも、島に春の彩りを添える植物たちがきれいな花を咲かせてくれました。
【ツツジ】

?ツツジ? おそらく一般的なオオムラサキツツジでしょう。 ほとんどが常緑樹で季節による見た目の変化が少ない高島では、取り立てて珍しくはないツツジだって島民を楽しませる貴重な存在なのです。
【御衣黄桜】

?御衣黄桜(ぎょいこうざくら)? 花びらが全て緑色の花が、咲いたばかりのもの。 散り際が近づくにつれて赤いスジが目立つようになります。 もともとは、世界遺産に登録されている京都の仁和寺で栽培されたものがルーツのようです。 どのような経緯で高島にやってきたのかはわかっていませんが、沖縄を除く全国各地で見られるそうです。 御衣黄桜の咲く場所から望む水平線には、軍艦島の姿も確認することができます。 休日には地元の住民方がお花見を楽しんでいらっしゃいました。 小さな島だからこそ、小さな自然の息吹がはっきり感じられるもの。 皆さんの周りには、どんな自然が命を輝かせていますか? 高島観光ナビ http://www.kanko-takashima.com/ (長崎市地域おこし協力隊 高橋哲夫)
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2016年04月24日|
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檜原村の「人里バス停の枝垂れ桜」と「玉傳寺の枯山水の庭」に魅せられて
4月中旬、東京都多摩地区西部にある、島嶼部を除いて唯一の村「檜原村」に行ってきました。檜原村は、JR武蔵五日市駅からバスで30?40分程のところにあります。今回は、檜原村の中でも特に人気の高い「人里(へんぼり)バス停の枝垂れ桜」と枯山水の庭の見事な「玉傳寺(ぎょくでんじ)」を訪ねました。

この枝垂れ桜は、昭和43年(1968年)に「花いっぱい運動」で植えられた4000本の桜の1本だそうで、半世紀たった今も、村の人や観光客の目を楽しませてくれています。
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数年程前から夜のライトアップも始まったようで、次回はLEDの光で優しく照らされた枝垂れ桜も是非見たいと感じました。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201604/CK2016041402000171.html
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「人里バス停の枝垂れ桜」を堪能した後、軽い散歩をかねて、バス停近くにある臨済宗「玉傳寺(ぎょくでんじ)」を訪ねました。
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「人里のバス停」同様に、「玉傳寺」も見事な桜に抱かれていました。
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「玉傳寺」の本堂。
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本堂の手前には、「座禅会」と書かれたスペースもありました。 こちらでは、ゲストハウス「へんぼり堂」主催の座禅とヨガをセットにした1泊2日のツアーもあるようです。 http://hinoharavillage.net/post/119169504079/
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「玉傳寺」でもっとも魅力に感じたのは、本堂正面のお庭。 檜原村の山々を借景にした枯山水のお庭を見て、座禅会に参加できたら、我々日本人だけでなく訪日外国人もきっと喜ぶのではと思いました。
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人里地区を後にして、檜原村役場近くの「四季の里」に行きランチをいただくことに。こちらでも桜やレンギョウやユキヤナギなどがきれいに咲き誇っていました。
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「四季の里」の地元食材を使った「ひるげ」セット。本日のメニュー:桜ごはん、しいたけとチキンの焼き浸し、舞茸の天ぷら、のらぼう菜の甘味噌かけ、檜原豆腐、そして味噌汁がついて、1,150円(税込)。お口にも、お腹にも、そしてお財布にも優しいプチ贅沢ランチです。
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最後に檜原村の特産品には、ゆずワイン、じゃがいも焼酎、豆腐、漬物、そしてこんにゃくなどがありますが、人里地区にはこんにゃくの工場直売所(井上食品)があったので、おみやげに「さしみこんにゃく」を買って帰り、家族で美味しくいただきました。 地元の人の話では、檜原村は春が比較的短いため、これから様々な草花や木の花が一斉に咲き競い、まるで桃源郷のようになるそうです。東京(都庁)から1時間半で行ける東京本土唯一の村・檜原村に、週末ぶらりと出かけてみてはいかがでしょうか。
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■参考サイト:
●檜原村観光協会 http://hinohara-kankou.jp/
●「四季の里」 By NPO法人フジの森 http://www.fujinomori.net/html/index/sikinosato.html
●手造りこんにゃく By (株)井上食品 http://hinohara-kankou.jp/kaiinpage/inoueshokuhin/inoue.html
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