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2016年07月07日|
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小笠原の父島に到着し、船内でもらった地図を頼りに歩いていると、綺麗な浜に出ました。大村海岸です。

足元にはさんごが。

目抜き通りも南国らしいたたずまい。

そして夜。 とっぷりと日の暮れたころ、港に停泊中の新おがさわら丸も浮かび上がっています。

この夜、ナイトツアーに参加してきました。
その様子はまた明日。
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2016年07月05日|
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2016年6月25-28日、小笠原諸島へ行く「おがさわら丸」の新船体験乗船があり、参加してきました。

以前のおがさわら丸に乗ったことがないため、具体的な比較はできないのですが、「居住性にこだわった」と関係者の方が言うだけあって船内は居心地もよく、24時間の船旅であっても退屈することなくすごせました。 ※体験乗船時にはまだ一部の自動販売機が使えませんでしたが、実際に就航する際には使えるようになっているそうです。
24時間、つまり丸一日過ごす船内ですが、船室がいくつかの等級に分かれています。 また「おがさわらなんでも相談コーナー」(写真下)が設置され、観光局の方などが小笠原観光の相談に乗ってくださいました。

シャワールームはシャンプーやボディソープもあり、充分な広さの棚も設置されていたため、窮屈な思いをすることもありませんでした。

食事は、体験乗船ということもあり決まったものをいただきましたが、今後は麺類等も充実していくようです。

キッズルーム(写真下)や授乳室もあり、お子様連れでも快適に過ごせそうです。

授乳室には水道やレンジも有りました。

続きはまた明日。
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2016年06月30日|
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6月25-28日、東京都の竹芝桟橋と小笠原諸島・父島を結ぶ新しく就航する「新おがさわら丸」の体験試乗が行われました。
詳細は後日お伝えしますが、従来の「片道25時間半」が「24時間」に短縮され、かつ個室も増え居住性がアップしたのが特徴だそうです。
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24時間かけていく小笠原の海はとても青く、父島の二見湾ではイルカをみることもできました。
7月以降、この「新おがさわら丸」で小笠原諸島を訪れる方々に、ここの自然を楽しんでもらえればと感じました。
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2016年06月26日|
一般財団法人 休暇村協会 |
★滋賀県、琵琶湖国定公園内の休暇村近江八幡様より季節のおたよりが届きました!
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みなさまこんにちは。
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6月20日、連日蒸し暑い日が続いております。
いよいよ夏が近づいてまいりましたね。
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休暇村近江八幡から車で約10分の大中の農園では
早くも大きなスイカが並んでいます!
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お値段は小さいものは1個500円から
大きいもので3900円となっております。
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お話を伺いました農家の方曰く
「Lサイズ以上は甘さも十分あるよ」
とのこと。
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大中スイカは味も良く、お値段も手ごろと評判です。
こちらへお越しの際は、お土産に是非お買い求め下さい。
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東館フロント 貝沼
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2016年06月25日|
(株)ピッキオ |
★長野県のピッキオ様から、季節のおたよりが届きました!
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6月20日の朝、オフィスに車を停めると、
すぐ近くから「ジョリジョリ・・・」という音が聞こえて来ました。
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久しぶりに聞きましたが、
間違いなくリスがクルミの殻をかじっている音です。
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音をたよりにそっと姿を捜すと、
すぐ近くでニホンリスがオニグルミの種子を割ろうとしていました。
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割り終えたオニグルミを食べるニホンリス
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枝が邪魔ですね・・・。
正面に回り込んで撮ったら枝がかぶらないだろうと思ったのですが、
建物のすぐそばなので、そのためにはリスのほぼ真下を通らなければなりません。
思った通り、回り込む途中で、リスは逃げてしまいました。
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さて、このリスが食べているオニグルミ。
実が熟すのは8月下旬からですので、今年のではありません。
恐らく昨年のものでしょう。
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リスはクルミの種子を地面に埋めて「貯食」し、
冬の間の食料にすると言われています。
でも実は、冬を過ぎた春や夏にも、よくクルミを食べているのです。
冬だけでは食べきれない程たくさんのクルミを、リスは貯食しているのでしょうね。
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・・・ちょっと待てよ。
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冬の間、食べられずに残ったクルミは、
春になったら発芽するのではないでしょうか?
それによってオニグルミは、リスに種子を運んでもらっているはずです。
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では今食べられているクルミは、発芽しなかった、死んだクルミなのでしょうか?
でも食べてるんだから、腐ってる訳ではないですよね・・・。
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翌春にはまだ芽を出さないクルミがあるのか?
それともリスはクルミに芽を出させずに長持ちさせる、特別な貯蔵法を知っているのか?
よくよく考えると不思議な光景です。
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大塚
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2016年06月24日|
一般財団法人 休暇村協会 |
★天竜奥三河国定公園内の休暇村茶臼山高原様より季節のおたよりが届きました!
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昼下がりに歩いていると、目の前をとてとて進んでいく影が二つ。
黒と黄色の鮮やかな色が特徴の、キセキレイです。
冬場などは平地でも見られる鳥ではありますが、夏は特に渓流沿いを好んで生息することから、比較的”山に来て会えた”感がある鳥の一つでございます。
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休暇村本館脇・コテージ群へと続く道でよく見かけるので、どうもそのあたりを縄張りにしているようです。ご夫婦なのか?大抵2羽一緒にいます。
人が近づくとトトトトトトトトと走って逃げてしまうのですが、コテージ宿泊の方などが車で通過する時にはだいぶ接近してもじっとしています。車に対する警戒心は人に対するそれよりかなり低いようなので、助手席からなら結構近くで写真を撮ることもできるかもしれません♪
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画像は、車の中から撮ったキセキレイの旦那さん(喉が真っ黒なので雄と思われる)。モフモフとしたボディーがとても暖かそうです。
休暇村茶臼山高原周辺では、これから夏場にかけて特に見かける機会が増える鳥さんなので、是非探してみてください。
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2016年06月20日|
一般財団法人 休暇村協会 |
★福島県磐梯朝日国立公園内の休暇村裏磐梯様より季節のおたよりが届きました。
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初夏の裏磐梯の見どころといえば、なんと言っても雄国沼のニッコウキスゲ大群落!
今年も陽当たりのいい場所では既に咲き始めているようです。
実は、ニッコウキスゲは雄国沼だけでなく休暇村から徒歩数分で行けるレンゲ沼にも咲くんですよ♪

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レンゲ沼探勝路は、1周20分程度の小さな木道探勝路です。
しかも、平坦で段差がなく整備されたバリアフリー探勝路になっています。
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ニッコウキスゲの花を見たいけれど、雄国沼を歩くほどの体力に自信がない方やご高齢の方、車椅子をご利用の方・・・休暇村を拠点に、どなたでもお気軽に楽しめるおすすめのコースです^^
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担当:金井 しおり
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2016年06月17日|
一般財団法人 休暇村協会 |
★愛媛県瀬戸内海国立公園内の休暇村瀬戸内東予様から季節のお便りが届きました!
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休暇村から車で20分ほどのところ、約1キロにあじさいがきれいに咲き誇る道路があります♪
その名も【あじさいロード】
道路からすぐ眺められるところにあり、車窓からもお楽しみいただけます♪
今年は、白っぽいあじさいが多いかな?
まだまだキレイに咲いており、たくさんのお客様を楽しませてくれますo(^▽^)o
ぜひ、足を運んでみてはいかがですか?
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フロント 兼井
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2016年06月15日|
(株)ピッキオ |
★長野県のピッキオ様から、季節のおたよりが届きました!
すくすく成長しているムササビの子どもたち。 最近は、母親が出巣する際に、巣箱から顔を出すようになっていました。 そして6月6日の「空飛ぶムササビウォッチング」では、 ついに仔ムササビが巣箱の外に出るのが確認されました。 そこで8日、私も他の親子が使っている別の巣箱の様子を 観察しに行きましたよ。

母ムササビが巣箱から出て屋根に乗ると、仔ムササビも巣箱から顔を出しました。 よく見ると、仔ムササビの向こう側に、もう一頭の仔ムササビの鼻先が見えています。 仔ムササビの方が、体毛が黒っぽいのが判ります。
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 母ムササビは、すぐ向こう側の木に小滑空。 ムササビは2頭の子どもを産む事が多いのですが、乳首は6つあるようです。 その後、母ムササビはさらに遠くへ滑空して、子どもを残して出かけていきました。
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 母ムササビが出かけた後、仔ムササビも巣箱から出て来ましたよ。
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 そして2頭は、木の幹を登ったり降りたり。

この木は一昨年に枯れてしまったので、枝が切られています。 ついにはその木のてっぺんまで登り詰めたのですが、 結局、滑空しないで降りて来ました。 こんな小さなお出掛けを繰り返しながら、 近々、はじめての滑空に挑戦するのでしょうね。 そして母ムササビと一緒に、森の奥へと出掛けるようになるのです。 そうなると、巣を引越してしまう事もあるのですが、この親子はどうでしょうか? 仔ムササビがはじめて滑空する様子も見てみたいですね。 ピッキオ 大塚
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